森林・林業活性化促進議員連盟九州連絡会議   

昨日、佐賀市内のホテルで行われた、平成25年度森林・林業活性化促進議員連盟九州連絡会議の役員会に長崎県議会を代表して出席してきました。この会議には、毎年出席させていただき、おかげで九州各県の皆さんとも親しくさせていただいています。
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特に日本を代表する林業県である、大分県と宮崎県の皆さんとの合間を縫ってのコーヒータイムは貴重な時間であり、林業情報の少ない長崎県にとっては生の声を聴くことのできるときでもあります。この会議に初めて出席した時は、話されている内容の理解ができなかったのです。

県庁の林務課の技術屋の皆さんに林業の基礎知識を教えていただき、長崎県の林業の現状が理解でき、九州の中における長崎県林業の姿も少しではあったのですが理解できたのです。それまでは、五島の山や本土の山を見てて、これが林業を支える山の姿だと考えていたのです。

大分県や宮崎県の林業に対する取り組みには会議に出るたびに分かるようになってたのですが、地元長崎県の林業が先進県と比べて非常に遅れている現状も良くわかるようになてきたのです。県議会においても林業を所管する委員会にはいたのですが、林業に関する協議はほとんどされていなかったのです。

ほとんどの議員が林業に関心がないこともあって、木材利用や、森林吸収源対策、間伐特措法などについての協議もなく、それぞれの地域における森林整備についても活発な議論が行われたことがないことも事実であります。

森林所有面積が小さいこともあって林業の専業農家もいないことが、林業活性化に向かって盛り上がらないのかとも考えられるのです。ところが、昨日の会議においては、県内の全ての市議会と町議会に対して、同じような林業促進議員連盟を作っていただくように汗流してほしいとの決定を見たのであります。

このことは佐賀県の篠塚会長が全国の会長もされているのですが、このような運動を全国的に行うことによって、森林・林業再生に向けて大きな国民的運動に育てていきたいといった思いが伝わってきます。長崎県の森林・林業の未来のためにもしっかりと取り組みたいと考えています。
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by magome2007 | 2013-06-05 07:45

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