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長崎市長崎1丁目1番地はできないのかな   

新しい県庁舎や警察本部の建設予定地の図面を眺めては、誰がこんな配置を決定されたのだろうかなど、次から次に出ては消えていくのです。今朝も、ここの住所はすでに決定しているのでしょうが、長崎市長崎1丁目といった登録はできないものなのかといったことを考えています。

以前あった魚市場には住所があったので決まっているのが普通の考えだと思うのですが、当時は今のような分断されているような姿ではなく、鉄道もつながって魚の輸送を担っていたのであります。現在のように道路によってきれいに整理された姿に初めてなったと思います。

東京湾岸の埋め立て地には、23区のどこに帰属するのか決定されていない地区も残されており住所含めて協議の最中ではないのでしょうか。住所が新しく決められるとすれば、ちょっと考えてみようかと思う人が多くなってくのではないかと思います。

一度決定されると永久に残るのですから、県民や市民からの希望を聞くことで、新しい建設予定地に関心が集まってくるのではないのかと思います。どんなデザインの建物が建つのか、中学生や高校生の中には将来の建築家を目指す人もいるのですから、色んな内容のものが集まるのではと思います。

今回は、全て決定されているので県民の声の反映はできませんが、これから取り組まれることには、できるだけ県民の声を反映させることができるようにすべきだと思います。建設予定地における広場や緑地の活用方法などまだまだあると思います。

全てが決定される前に取り組めるものについては、知れべてみようと考えています。住所については変更できるものであれば、募集していただきたいと思います。

by magome2007 | 2013-06-27 07:45 | Trackback | Comments(0)

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