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今日の私の一般質問(一部抜粋)   

今日の一般質問の冒頭の部分です。副知事を初め、部局長の答弁を楽しみにしているところです。それぞれの分野のトップリーダーの答弁ですから、腰掛されているとは思っていませんので、行政組織の重要な管理職の皆さんの答弁です。

一般質問も4日目を迎え、中村知事2期目の出港は無事に終えられたのではなかろうかと思っています。1期目は、漕ぎ出せ長崎、続く2期目は大漁旗をなびかせながらの出港であります。誠におめでとうございます。

ところで3日間一般質問を聞き、知事の2期目に賭ける決意が副知事以下部局長にもしっかり伝わっているものと思っています。当然、全職員に知事の決意や思いが伝わらなければ、長崎県の発展は見込めないのであります。

そこで私への答弁は知事の決意を受けて、副知事、部局長の答弁を求めるものであります。部局長においては、それぞれの分野のトップリーダーとして知事の決意を受け、さらに意欲を強くされているものと思っています。

中村知事2期目に県民所得向上を実現するためにも、全ての分野における生産拡大、雇用拡大、海外含め販路拡大など結果を出すこと間違いないものと信じているところであります。

それでは通告に従い質問いたします。(この質問は2問目の内容です)
ペーパーレス対策についてお尋ねいたしますが、分かりやすくすぐに取り組める対策として具体例を出してお尋ねするものであります。
先に県税についてお尋ねしたのは、貴重な税を無駄にすることがないようにするためであり、パーパーレスはコスト削減できることであり、少しでも財源を浮かせることにより、不足している分野への財源に充てるためにも取り組むべきであります。
コピー用紙代で約3400万円、コピー機リース代で約7800万円、これに製本費、人件費、ほかにももろもろの経費が掛かるのであり、1億数千万円の予算が毎年消えてしまっているのであります。
パーパーレスにすることによって、1億数千万円の8割以上の費用が浮くのであり、貴重な財源の捻出を行うことができるのです。これまでもできない理由は聞かされていますが、前例踏襲、現状維持で1億数千万円を毎年流してしまうのかどうか、きょう結論を聞かせていただきたいのであります。

参考資料
もっと知りたい長崎県議会•平成26年3月10日(月)~13日(木)の4日間一般質問が行われます。をクリックしてください。

by magome2007 | 2014-03-13 05:19 | Trackback | Comments(0)

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