来年の事業計画はどう進めているのか   

毎年同じような取り組みをしているのに、一向に長崎県の抱えている問題や課題について、多くの県民が満足できるよな結果が出てこない。先週も各省庁の大臣を初め、県選出の国会議員に来年の重要項目に対する要望活動が行われている。

今年は県議会の要望をすることはまかりならぬといった、会派の横暴で実現できなかったのだが、長崎県の現状がどうなっているのか理解できていないのではと思っている。これだけ人口減少や限界集落が増えているのに、どこを議会活動と言って回っているのだろうか。

ところで長崎県の衰退傾向はなぜ止まらないのだろうか、7千億円の予算を使うのに、人件費を先に計算されているのか、県民の暮らしや所得向上についての事業はどうなっているのか、結果が全く見えない。

職員が事業計画を考え、班ごとに協議しながらまとめ、課内でも協議し部長を中心に予算化を図るようになっている。その後は財政課との協議や総務部長の査定を受け、副知事査定、知事査定で終了、その予算案が議会に提案されるのである。

年間通じて県職員がまとめてきた予算書を高々10日間前後で審査して、結論を出すことで県議会として十分審査していると県民に言えるといっている。今回の通年議会の廃止の説明である。

それにしても副知事査定や知事査定の視点について、長崎県の現状と10年後における長崎県の姿をどのように考えているのか、県議会においてもっと詳細な説明を聞かなければならない。

高知県の尾崎知事の査定は非常に厳しく、現在の高知県の姿はこれまでの事業予算が思うように効果を出していないことが最も大きな原因だと言っている。長崎県も全く同様であり、県議会を初め職員の意識改革は待ったなしである。

参考資料
ようこそ知事室へ(高知県知事)
知事のページ(長崎県)



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by magome2007 | 2014-06-15 07:11

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