総務委員会視察〜大村市市内   

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昨日の視察は、大村市駅周辺再開発エリア、大村市役所にて新幹線駅周辺地域まちづくり計画の説明、長崎県運転免許試験場、長崎県消防学校、おおむら夢ファームシュシュの五ヶ所が視察先でした。

大村市中心市街地活性化基本計画については、現場で説明を受け完成まじかの市民交流プラザの内容と、五階以上は市営アパートとして活用されるようになっている。12階建てで4階までが、子供未来館ホール、会議室等によって構成されている。

市民交流プラザの向かいには、浜屋デパートが商店街の中核店舗として営業されていたのだが、数年前に閉店され大村市が買い取り、中心市街地複合ビル整備事業として取り組まれている。この施設の中には、防災備蓄倉庫、国際交流プラザ、子ども科学館、医師会、歯科医師会、薬剤師会、大村看護高等専修学校等の入居が予定されている。

どちらの施設も年間約8万人の利用者を予定されているが、根拠について尋ねてみると行政の皆さんの得意とする甘い見通しではないのかと思う。建設するための数字ありきと言った感じである。もっと責任持てるような数字の根拠が欲しかった。

長崎県消防学校の視察には、大村市消防団の役員の出席と女性消防団の役員の出席もいただきました。消防団についての質問もありましたが、団員減少傾向の中で大村市の消防団維持は、補充ができるとのことだった。

最後は六次産業に取り組んでいる、農業生産法人有限会社シュシュに四時過ぎに到着。代表の山口成美さんから説明をいただき、活発な質疑が行われた。創業は農産物直売所からのスタートで、現在はなし農家やぶどう農家も一緒になって、施設も含め非常に充実している。

農家の後継者対策を初め農家所得対策として直売所を初め、農産物加工にも取り組み、数年前から農家民泊を行っており、県外からの利用者が多くなっている。農家所得を上げるための取り組みは、魅力をまし国外、県外からの利用も多くなっている。

その他にも、若い皆さんのめぐり会い事業にも積極的に取り組まれている。農業の良さを少しでも知っていただくためにも、様々なイベントに取り組み、希望の持てる農業について情報発信をされている。

毎回似たような視察が繰り返されているのに、県勢浮揚に効果を発揮する視察にしなければならないのに、これまでの流れに則った事務局提案が主流になってしまっている。初めての委員長で余裕がないといえばそれまでだが、このような委員会運営を含め改革している最中に通年議会廃止になってしまった。

視察においては、説明を受け質疑が交わされるだけで、委員会として提案できるような取りまとめをすべきなのだが、現状維持から抜け出す意欲がなく、夜の懇親会で全てがリセットされるのがこれまでの視察結果である。
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by magome2007 | 2014-08-06 06:58

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