地方創生に子供達の声を   

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これまで行ってきているような予算配分で人口減少を防ぐことができるのでしょうか。人口減少どころか、後継者対策さえも満足な結果を出したことがないのに、人口減少対策は後継者対策が機能して初めて動き始めるのではないのかと思う。

中小企業経営者の後継者さえ激減しているのに、若者が働く雇用の場を作ることが人口減少の特効薬みたいに言っているけど、農業も漁業もできていないのに本当に大丈夫なのかと思う。結婚できるような環境整備にもっと予算を振り向けたらどうなのかと思う。

結婚する若い人たちに選ばれるような地域を作ることが大事なのに、高齢者の不安を取り除くこと以上に、取り組まなければならないのにそのような予算配分にはなっていない。繰越予算の増加が指摘されているのに、相も変わらず公共投資一本やりである。

県や市も町も人口減少が経済に与える影響や、財政に与える影響は十分知っているはずなのに、前年踏襲で見直しも改革改善も取り組むことをしないで、人口減少対策がうまくいくと思っているのだろうか、集落の未来を考えるたび思うことである。

地方創生担当大臣も冷や汗の連続ではなかろうかと思う。地方から人口減少対策になるような企画が期待するほど集まっていないこともあるが、これまでと同じような公聴会を行うことが前例踏襲ではなかろうかと思う。

鳩山委員長のご一行様が上五島に来るのであれば、まずは上五島高校の体育館で生徒たちとの話し合いを行っていただき、次は各中学校での話し合いを行っていただきたい。小学校も、父兄を混ぜて行うことが地方から新しい政策の誕生につながっていくのではと思う。

これから国や地域を支えていく若者たちの声を聞かないで、これまでと同じような事ばかりしていても、期待できるような魅力ある政策は出てこないだろうと思う。昨日のドラフト会議を真剣に考えて欲しいともう。

18歳や22歳の若者たちがプロ野球を支えていくのですから、インタビュー受けている本人たちは夢を語り始めていた。大相撲は15歳の中学生たちによって支えられているのですから、地方の人口減少対策も小学生や中学生に光を当てるべきではないのかと思う。

参考資料
若者からの意見聴取について(名古屋市)
平成26年版 子ども・若者白書(全体版)
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by magome2007 | 2014-10-24 07:12

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