佐賀県に山口知事誕生   

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お隣の佐賀県は昨年の国政選挙において、現職の古川知事が佐賀2区から立候補され空白になっていた知事選挙が行われ、前武雄市長の圧勝とみられていた知事選を山口候補が大逆転で見事勝ち抜かれている。長崎県の総務部長として総務省から出向されていた。

この間、部長室等で様々な長崎県の抱える諸問題を協議しながら、離島における産業振興等においても色々とアドバイスを頂いた。そんなこともあってぜひ知事選には勝ってほしいと願っていたので、昨夜の報道は本当にうれしかった。

佐賀県にいる友人たちの話を聞きながら、可能性としてはあるが非常に厳しいといった話が多く、前武雄市長の樋渡候補に引き離されていた距離を縮めることはできないのかと思っていた。ところが戦いの流れが変化したのは年末から年始にかけてのことだった。

候補者たちの情報が年末から年始において、多くの人達の交流があったことで潮目が変わったと言われている。年明てからは樋渡候補の後ろ姿が見え始め、追い抜くことができるのではといった話も聞かれるようになってきた。もしかしたらといった大逆転劇が現実に起きたのである。

しかし、公明党の樋渡候補への推薦決定はダメ押しだと思われた人も多かったのではと思う。それに官邸と自民党本部が猛烈な応援を行っていたこともあって、終盤に追い上げムードが見え始めてきたことは奇跡に近い雰囲気ではなかったのかと思う。

佐賀県民に決めさせることをせずに、全て自民党本部で決定されトップダウンで今回の選挙は行われている。このようなことが佐賀県の選挙では初めてではなく、参議院選挙も落下傘候補を党本部が押し付けて負けたこともあった。

国政選挙においても県内の選挙においても、佐賀県民が決めることを決めさせなかったことへの、佐賀県民の意志を今回の選挙は示されたのではないのかと思う。地方の未来を誰が決めるのか、それはそれぞれの地方で生活されている有権者の皆さんが決めることである。

参考資料
佐賀県知事選は山口氏が初当選
山口氏当選 佐賀知事選
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by magome2007 | 2015-01-12 07:53

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