世界遺産への取り組み   

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昨日、外務省において世界遺産条約関係省庁連絡会議が開催され、国としての対応が決定された内容が報告されている。それは、世界遺産一覧表への記載について、閣議了解を経て今月30日までにユネスコに提出することが決定されたといった内容であった。

国としての取り組みの流れであって、それはどこの国であっても似たような対応だと思うのだが、これからそれぞれの国の対応の違いは、世界遺産を抱える地域や集落の皆さんの取り組まれていく活動の内容ではなかろうかと思う。手探りの取り組みをどのように進められていくのかがカギになるのではと思う。

特に県内全域に広がっているキリスト教関連遺産は、県としては窓口の一本化を考えているようだが、そのような方法がベストなのだろうかと思う。単なる見学の窓口ならそれでもいいのだろうが、それぞれの施設はそれぞれの地域の生活が写されている貴重な文化遺産でもある。

特に教会においては日常の信仰生活の場であることがこれまでも議論されてきており、どのような取り組みができるのかそれぞれの教会の信者の皆さんの話し合いも進められるのではないのかと思う。それと並行して取り組むべきことは、それぞれの市や町の観光対策だと思う。

世界遺産を抱えている国内の市や町の取り組みは、特徴があり世界遺産の見学も楽しみの一つなのでしょうが、それぞれの地域のおもてなしや取り組まれている姿も世界遺産を引き立たせる重要な要素ではなかろうかと思う。これからどのようにして取り組みを強化されていくのか楽しみに一つでもある。

教会だけでなく、島全体が公園のような上五島の景観をどのようにしてPRするのかは、これからの島の将来を左右するほどの重要な判断ではないのかと思う。観光客や中長期の滞在される人たちを発掘する重要な時期を迎えていくのである。

参考資料
長崎から世界遺産を
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by magome2007 | 2015-01-15 06:55

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