空家のリフォーム大盛況   

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空家の活用について大工さんたちの話を伺うと、空家に対する相談が多く対応できる空家があると、希望者が入居できるのだといったことを話されている。簡単なリフォームも多く、古い家の姿を残したままが好まれる傾向もあるとのことだった。

中に残されている品々を分別され、ゴミはトラックに積み込んで焼却場へと運ばれている。空家の多くは亡くなった時のまま残されているものが多く、残されている家族の了解を頂くことも大変な作業であると思う。中には盆、正月に家族が集まれる場所として残している空家もある。

特に道路沿いの空家の活用に取り組むことは、街全体の過疎のイメージ変えることにつながり、車で走っていても街が明るうくなっていくようでもある。リフォームされた空家が埋まると、隣近所の皆さんまで笑顔が多くなって楽しくなってしまう。

このような空家対策は大工さんや工務店の皆さんが単独で行っているケースが多く、行政が積極的に取り組むケースはまだ少ない。法整備の遅れが最も大きいと思うのだが、人口流出問題解決のためにも、行政が取り組めるような法整備が待たれる。

他人の財産の活用について慎重になることは十分理解できるのであるが、それぞれの地域特有の活用方法も考えられるのであり、行政毎にまとめる作業に取り組まれてもいいのではないのかと思う。全国からそのような情報が集まれば、国として法整備に取り組む環境が整うのではと思う。

法整備が整えば、県や市町村における条例で、それぞれの地域の知恵が活かされる空家の活用方法が注目を集めるのではなかろうかと思う。もうすでに多くの空家活用が出ているのであり、効果は非常に高いことがすでに明らかにされている。

今は、全ての行政において予算編成で残業をされているところも多く、費用対効果を考えたとき、これほどの効果を生み出す取り組みは多くないと思う。地方創生対策の一環として早急な対応が求められていることを、国を初め全ての行政マンに理解してほしいと思う。

参考資料
壊すぞ壊すぞ^~空き家対策の特別措置法
空家空地の活用事例
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by magome2007 | 2015-02-12 06:19

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