現場を歩く   

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昨日の一般質問の答弁で、県警本部長が「安全安心のローラー作戦」を行っているとのことで、特に高齢者の皆さんの家を訪問され、不安のない生活ができるような取り組みをされている。高齢社会の現場を最も知っているのは警察の皆さんではないだろうか。

一軒一軒訪ね歩くことは本当に大変な作業であると思う。しかし、超高齢社会の姿は自分たちの目で確認しなければ、実態を理解することは厳しいのではと思う。高齢者の健康状態は一人一人違うのであり、生活の現場で話されることが最も重要ではないのかと思う。

災害対策として避難誘導など報道されているが、このような現場の姿を詳細に知ることは必要であり、病院や介護施設だけでなく高齢者の現場を熟知している必要がある。県行政は、現場を歩くこともなく、各市町からの情報で判断されているのではないのかと思う。

県内の市や町も広報誌を発行しているが、多くの広報誌が自治会を中心にした配布を行っている。これを行政の皆さんが、ボランティアで行えば簡単にできてしまうのではないのかと思う。1万世帯を100人の職員で回れば、一人100世帯で済むのであり半日の作業である。

中には役所の中では分からなかったことが、現場を回ることで理解できることが多いのではないのかと思う。特に地方創生で取り組まれている人口減少の現場の姿を、説明抜きで理解できるのも現場を回ることに尽きるのではないのかと思う。

県民、市民、町民の皆様に県庁や市役所、役場からの情報を届けていたのだが、これからは現場の情報をいただきに伺うことが、これからの人口減少対策と超高齢社会対策に繋がるはずではなかろうかと思う。現場からの情報発信を真剣に考えるべき時期だと思う。

※県の3月号の広報誌です。
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by magome2007 | 2015-02-28 07:36

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