水産業の魅力アップを   

c0117762_602589.jpg

水産業の魅力アップに成功しているノルウェーは、若者たちが漁船に乗り込み人気の職業に育っている。船内の居住環境の改善や所得向上などが功を奏し、多くの若者たちの関心を呼び水産業の職場が大きく見直されていることは、多くの雑誌等でも紹介されている。

それまでは我が国と同じで水産業のイメージは悪く、若者たちから敬遠されていたのである。それが関係者達の努力で雇用環境や生産から販売までの流通も見直されている。日本の水産業も改革に取り組むことで現状から大きく変わることもできるのである。

今回、島の定置網について改革案を提案させていただき、県当局とともに基幹産業としての取り組みを強化していこうとしている。所得向上はもちろんのこと、現場のハイテク化や休憩室の改善など取り組むべき課題は多く、これまで行われてこなかった領域である。

若者たちに関心持っていただくには、職場環境の改善も大事な要素であり、島の基幹産業としての魅力アップ、パワーアップを図ることで大きく発展する可能性を秘めているのである。生産から販売までの流通の改善も見直さなければならない。

ほかにも、島の中の漁港の活用については、集落の皆さんを中心に話し合いをすれば、新しい活用方法も出てくる可能性も高く、新たな活力のエネルギーに育つことも考えられるのである。海と共に暮らす島の在り方を原点に返って考えなければならない。

組合員を中心にしたこれまでの取り組みに加え、漁船のいない漁港の改革改善案を子供から大人まで一緒になって、漁港の活用方法を考えることは新しい島の姿を提案できるチャンスになるのではなかろうかと思う。海とともに生活する島人の意欲をもう一度燃焼していただきたいと思う。
[PR]

by magome2007 | 2015-03-28 06:01

<< これでいいのか統一地方選(3) これでいいのか統一地方選(2) >>