高い将来への不安   

人口減や思うように地域再生が進まない地域は多く、それに、県民所得の平均は全国平均を大きく下回り、21ある市町の中で13の地域の所得は減少をしていることが明らかになっている。この比率は全国トップで格差が大きくなっている。

所得の減少した多くの市や町は農村部や離島に多く、新上五島町は所得減少と人口減少のトップランナーとして全国から注目されている。年金生活者も多く、国民年金で生活されている人も多い。スーパーや飲食店は年々経営が厳しさを増している。

中には廃業や撤退の方向で検討をされているところもあると聞いている。人口減少や所得減少の影響は大きく、このままでは我が故郷は消滅に向かって突き進んでいくのであろうかと思ってしまう。もっと真剣になって町の未来を考えるべきである。

町の雇用の実態は疑いたくなるような低い賃金で、家族が生活して行くには非常に厳しく、15万円以下で働いている人が多い。このような実態から目を背け、町の予算は公共事業にと消えてしまっている。人口減少しているのに止められないのである。

公共事業において利益を出している経営者たちによる町の予算の私物化であり、町民のために仕事をするべきの役場が、一部の人のために奉仕している姿が見えるのである。町のトップリーダは何を考え何をしようとしているのか明確にすべきである。

町の将来ビジョンについても、どのような資料を根拠にされてきたのかよく理解できないところが多く、消滅するであろうと言われていることを知っているのであろうか、夕張市のような具体的な取り組みが見えるべきなのに一向に見えてこない。
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by magome2007 | 2015-04-18 06:40

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