2014年 12月 25日 ( 1 )   

デジタル社会の先進県なのかな   

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デジタル社会の先進国はアメリカが断トツだと言われている。ソフト分野において他の国を引き離しており、各国とも猛烈な研究開発に必死になって取り組まれている。様々なところにコンピューターを組み込んだ商品開発も行われている。

これまでも製造業だけでなく、医療や教育分野においてもデジタル製品や端末機器がなければ機能しなくなってしまっている。アメリカのソフト産業のモデル企業がAmazonだと言われているが、似たような企業は次から次に生まれている。

Amazonを利用された人はよく理解できるのですが、個人情報の効果を最大限活用した商品提供を行っており、世界中のお客さんに対して同様のことを行っている。大量販売の姿と違って、一人一人のお客さんに対する販売をコンピューターが行っているのである。

このようなことが製造現場で行われようとしている。部品の分別まで機会が行うようなシステムが開発されており、部品の不足がキャッチされると自動的に下請け企業のコンピューターに、コンピューターからコンピューターに注文が流れるようになっている。

人の職場がコンピューターに置き換えられるのではといった問題指摘も行われているが、これまでのような製造業の姿では、先進国の製造業は成り立たないと言われている。国内において雇用を守るためにも、ICTを最大限活用することが求められている。

このような取り組みを国挙げて行っているのがドイツであり、この分野においては世界のトップを走り続けており、我が国は大きく離されている。自動車産業は日本とドイツがトップ争いを行っているが、ドイツは常に数十年先を見据えていると言われている。

このような産業構造の変化を国挙げて行うためには、産官学の強力な取り組みがなければできないことであり、職業学校の生徒から行政府の職員まで取り組まれている。我が長崎県の姿は、いまだに昭和の良き時代の面影を引きずっている。

これでは、長崎県の企業育成や県庁内のコスト削減は遅れていくばかりで、職員のデジタル化対応はいまだに行われていない。机の上にパソコンが鎮座されていることが、デジタル化に対応されているとは考えていないだろうと思っている。

参考資料
"タブレット議会"に移行した逗子市
神戸ICT行動計画2015
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by magome2007 | 2014-12-25 09:02