2015年 02月 27日 ( 1 )   

夕張市は様々なことを教えてくれる   

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昨日、コスト削減について舌足らずの文章を書いていますが、コスト意識について説明なしで良く分かるのが夕張市の財政破綻の姿です。退職金数十パーセントカット、給料も同じようにカット、倒産しないだけでも儲けもんと思うのでしょうか。

コスト意識がなかったら夕張市のように財政破綻をきたし、描いていた人生の工程表はものの見事に破れてしまうのですから、親方日の丸で楽な稼業とはいかないことを、夕張市は教えているのではないのかと思います。

ところが、全国一の借金だらけの夕張市ですが、取り組まれている事業内容については全国から多くの自治体や関係者が視察に訪れている先進地なのです。夕張市も過疎化の大津波を受け、人口激減、人口減少で長崎の離島と同じです。

昔の炭鉱住宅にバラバラに住んでいる高齢者の皆さんを、まちの中心地の新しいアパートに引っ越していただき、思い出の多い炭住から引っ越された高齢者の皆さんは、今では感謝しているそうです。

過疎地や限界集落を抱えている県内の多くの集落にとって参考になるのではないのかと思います。荒廃している畑や山林の問題は、新たな取り組みが要求されており、集落との関係は新たな段階に進んでいるのではと思います。

夕張市のおかげで財政破綻がわかるような指標も義務付けられており、議会は何をやっていたのかとおしかり受けて当然です。長崎県議会も財政破綻を未然に防ぎ、明るい長崎県にしなければなりません。

行政を信じているから、議員を信じているから、長崎県は全国一の魅力ある故郷にしてくれといった県民の期待にどう答えようとしているのか、今日から始まる一般質問に県民の関心が集まるのではないのかと思います。
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by magome2007 | 2015-02-27 07:21