2015年 03月 12日 ( 1 )   

長崎県総合計画大丈夫なのか   

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長崎県総合計画は、平成23年度から平成27年度までの県政の進むべき方向性を示されており、結果は想定内で終わるのか、目指した目標を超えることができるのか気になるところである。それに、平成28年度から始まる総合計画をまとめる貴重な年でもある。

これまでの説明では、関係団体や市や町の意見を聞くことなど、これまでと似たような取り組みの中で総合計画が作られているようである。これまでも似たような計画を作ってきた結果が、人口減少の最先端を走っている長崎県の姿である。

離島の基幹産業は衰退し、赤ちゃんの姿は島の貴重な宝物になってしまった。人口減少社会の中にあって、人口増加の政策を進めてきたのではないのかと思うほど、事業効果と現場の格差には驚かされるのである。

耐震化や強靭化による補強工事を行い、数年後には使われなくなる公共施設など、何考えて予算を使ってきているのか本当に驚かされることが多い。決裁権者の意向が全てそうなのか、行政職員は無責任の集まりなのかと思ってしまう。

このような組織の見直しも総合計画の中に盛り込んでほしいところである。これまでのような定年間際の皆さんの決済で進めるのではなく、少なくても5年後や10年後に現役で頑張っている人達の責任で、総合計画を作って欲しいと思う。

今年一年でまとめた総合計画の最終年には、関わった部局長や課長の皆さんの多くは定年されてしまって、残っている職員の皆さんが苦しい答弁をするのである。去る人たちが夢のあるような計画を示し、数年後には言い訳の説明を繰り返すのである。

このような循環で新しい息吹が県内各地に出てくるものなのかと思う。もっと若い行政マンに取り組ませ、責任は上司が全て取るような長崎県庁であってほしいと思う。パワハラやセクハラの上司では若い職員の意見が出てくることはない。

参考資料
長崎県総合計画数値目標
長崎県総合計画の概要
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by magome2007 | 2015-03-12 06:48