2015年 04月 25日 ( 1 )   

10年後の我が故郷の姿は   

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離島だけでなく大都市も含め、医療や介護関係の分野における人材不足は深刻になってきているのに、、行政や地方議会における取り組みには危機感がないのではと思うことが多い。華やかな注目を集めるような分野でないことも事実である。

これまで医療や介護についてのアンケート調査においては、常に高い関心を示されている結果が出ている。安全で安心した生活ができるためには、不安のない生活が求められるのであり、特に医療や介護については多くの人が不安を抱いている現実が浮かび上がっている。

我が故郷においてはどうなのかと言えば、数十年前から医療に関する不安は高く、医師不足や看護師不足に対する取り組みは長年行われてきており、県や国においても同じように取り組まれている。このような取り組みの内容についてもっと情報の提供を行うべきである。

行政の取り組みは担当者だけでは対応できなくなっており、総合的な観点から取り組みを強化しなければ、人口減少社会の中において人材不足を補うことは容易なことではない。多くの分野においても人材不足は大きく、高齢社会対策は特に急がねばならない。

一時はフィリッピンやインドネシアからの研修生や看護師の皆さんの移住を促進していたのに、今ではほとんど報道されることもなくなってしまっている。医療や看護分野の移住者の増加については、賛否が分かれており、問題先送りされているようである。

現状を大きく変えるような議論には賛否が激しくなってくることが多いのだが、現状でいいと思う人は少ないのであり、それぞれのトップリーダーに託されているのではないのかと思う。それぞれのトップの皆さんに地域の未来が託されているのである。

地域の危機をどうやって乗り越えていくのか、自信と責任もって5年後10年後の地域の姿をしっかり語るべきである。何が最も重要な問題であり課題なのかといったことについても常に取り組み、不安のない故郷を目指すべきである。
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by magome2007 | 2015-04-25 07:22