<   2013年 08月 ( 30 )   > この月の画像一覧   

全国学力テストにおける岡山県の取り組み   

さすが若い知事だけあって取り組みが凄いと思う。先日発表された全国学力テストの岡山県の順位は、小学校が38位、中学校が32位と前回から順位を上げているのに、小学校も中学校も10位以内に入ることを計画の中に盛り込み、重点戦略として立ち上げている。

岡山県の前回の順位は、小学校が45位、中学校が42位と過去最低だった。県教委は危機感持って取り組み今年は順位を若干上げている。しかし、県教委の取り組みは様々な事業を進めており、義務教育の学習を地域と一体となった学習環境に向けて進んでいる。

岡山県に限らず、他の都道府県においても子供たちの学習への意欲を引き出すための取り組みを初め、詰め込みではない自らの意志で学習に取り組む子供たちを育てようとしている。先進県である秋田県や福井県における学習環境は、多くの都道府県が参考にできる内容である。

県教委の取り組みだけでなく、それぞれの自治体の教育委員会や学校単位でのPTAなどの取り組みも見られるようになってきている。それ以外にも大学生のボランティアの人たちの協力などもあって、勉強さえすれば目標は必ず達成できると言ったことで地域がまとまって活動をしているところもある。

これまでは、知徳体のバランスを考えて教育に取り組んでいると言った校長や教頭も見られたが、具体的数字から逃げることによる弊害も出てきていることは事実だと思う。学習の方法などの研究も進んでいるので、それぞれの学校現場における協議はまとまっていくのではと思う。

長崎県教育委員会は、これからどのような対策をもって学習環境を整えていこうとしているのか、多くの県民が注目しているところである。
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by magome2007 | 2013-08-30 08:59

65歳以上3千万人以上   

年金暮らしの皆さんが国内で3千万人を突破し、年金給付費については100兆円を超え年々拡大していくのである。消費税増加分は給付費の増加で完全に吹き飛んでしまって、消費税増の議論にも影響を与えていくのでと思う。

福祉の負担においても、施設介護から自宅介護に舵を切り始め、公的負担を少しでも少なくしようと言った考えが色濃く出ようとしている。この自宅介護は、今始まったことではなく以前から指摘されていたことであり、政治家の怠慢が問題を先送りしてきている。

これからの高齢社会における年金制度は欧米も含め、制度設計のやり直しを突きつけられており、我が国もどのような見直しを進めようとしているのか、まだ具体的な姿が見えてこない。定年延長だけで問題が片付くとは思っていない。

それは高度経済成長の時の制度設計を延長しているだけで、人生100年の超高齢社会の制度設計になっていないからである。一部欧米では、現役世代を75歳までにしなければ、年金制度を維持できなくなってしまうことも指摘され始めている。

長崎県においては、地元食品加工産業の足腰を強め、裾屋の拡大を図るべきであり、若者の起業を進め雇用拡大を図るべきであると考えている。これまでの雇用の在り方は、企業誘致に偏り補助金によって誘致を進めてきたのに、雇用は思うように増えることはなかった。

補助金行政による予算の垂れ流しからは、期待するような効果を生むことはなく、貸付制度の新たな制度を作ることによる、産業振興を図るべきであると考えている。現在の保証機関の在り方も見直すべきであり、高齢社会対応にすべきである。

そうすることによって、高齢者の雇用と所得向上を図ることができ、半世紀以上にわたる全国最下位の雇用対策と所得対策の改善ができ、県民所得も最下位グループから脱出できるのである。新しい高齢社会の情報発信を長崎県が行う新出島構想が動き始めることができるのである。
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by magome2007 | 2013-08-29 05:38

学力調査は活かされてきたのか   

今日の新聞紙面では、全国学力調査のことについて全国紙から地方紙まで、こぞって報道されている。その中で高知県の飛躍が高い評価を受けているようだ。学力トップ県である秋田県に出向いて頑張った結果が出ているからである。

学力調査など塾通いの都市部が良くて地方は良くないのかと思う人も多いのではと思うのだが、秋田県における学力向上対策の中で、そのようなことは全くなく都市部と田舎の差は逆転しているところもあって、教育委員会のやる気と現場のやる気ではないかと思う。

高知県に続いて躍進した山口県では、教育長をトップに教育力向上推進本部を立ち上げ、教育委員会先頭にオール山口県で取り組み、授業の上手い教員の指導を仰ぐことや、少人数の試験的導入など行った結果が、徐々に出始めているとのことである。

一方長崎県の学力は、全て全国平均を下回っており、これまでも取り組まれているのだが掛け声だけに終わっていたのではなかろうかと思う。それは、現場の教員の取り組みもそうだが、教育委員会における危機感は浸透していたのかといった疑問が出てくる。

このことはどういったことなのか、学力を高めるためには子供たちの意欲的な取り組みが最もいいと言われており、そのためには教員の行き届いた細かな指導が求められるのだが、いじめ問題のトップ県として考えられるのは、子供たちへの気配りが少ないことを意味しているのではないのかと思う。

長崎県の学力向上対策は、教育長をトップに死ぬ気で取り組んで頂かなければ、小学校や中学校だけでなく、高校まで夢のない学校教育になってしまう可能性が大きくなりそうである。長崎市内の高校の学力低下は、そのことを指摘しているのではないのかと思う。
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by magome2007 | 2013-08-28 07:51

これでいいのか憲法改正   

自民党圧勝で終わった参議院選挙、自民党の結党以来の念願である憲法改正が動き始めるのかと思っていたら、消費税や防衛問題で影が薄くなってしまっているような感じである。一時は憲法草案などの報道もなされていたのにストップしているわけじゃないと思う。

96条の改正で一気に進むのかと思っていたのに、最近は、憲法改正についての報道は全く聞かれなくなってしまった。集団自衛権についてはちょくちょく報道されているが、日米安保との関連はどうなっていくのか、それともアメリカの言いなりになっているのかよく見えてこない。

集団自衛権の報道で慣らされ、9条の書き換えが安全保障についてなどとなっても、それほど抵抗を感じなくなってしまうのか、消費税と同じで慣らされてしまうと国民の声も低くなり、いつもの流れのような社会に飲み込まれていってしまう可能性が大きくなっていくのではと思う。

このような問題は国会での真剣な議論にゆだねるとして、地方のあるべき姿をもっと議論すべきではないのかと思う。60年前には想定できなかった高齢社会や、大都市と地方との格差、地方の中でも山間僻地や離島の衰退、農林水産業の後継者問題など難問山積している。

これまで政府は、法律等で問題を克服するような取り組みを行ってきているが、問題解消するのではなく、さらに厳しくなっている。人口流出だけでなく、墓地まで過疎になっているのであって、離島や山間僻地の墓地は毎年更地が増えている。

故郷や愛郷心など言っていた古き良き時代があったのかと疑いたくなるような日本になってしまっている。このような国になることを望んだ憲法ではなかったはずであり、国のあるべき姿をもっと色濃く憲法に謳うべきだと思う。

地方のあるべき姿は、大都市栄えることではなく、自立する地方を数多く作ることであり、憲法改正によって新しい国づくりを目指す夢のある憲法を、地方から提案すべきではないのかと思う。地方6団体の意欲ある取り組みに期待をし、県議会の中でも取り組みを強めていきたいと思う。
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by magome2007 | 2013-08-27 07:49

教会群の世界遺産   

今月の23日に、文化庁の推薦候補に決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が、世界遺産に向けて最大の山場を迎えることになった。今月27日に行われる産業革命遺産の推薦を内閣官房において行う予定になっており、どちらが最終的に残るのか注目されている。

どちらにも長崎県は関係しており、世界的に知られている軍艦島が産業革命遺産の代表選手である。文化遺産と産業遺産の違いはあるとしても、どちらも世界が注目するような内容であり、宗教の世界と経済の世界を無理に切り離すこともないのではと思う。

ところがどちらか一方に決めなければならないとすれば、歴史的にヨーロッパとの接触が早かった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が順当なのだろうか、産業革命遺産はヨーロッパの産業革命以後のことであり、中世と近代の違いでもあると思う。

関心が高く影響が大きいのは、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」ではなかろうかと思う。同じように比較できる資料はないだが、日本の観光客には全く関心のないコルベ神父の展示室の前で、ほとんどの外国から来られた観光客の皆さんは立ち止まるのである。

殉教の歴史が被曝と重なる世界でも稀な長崎の地から、世界平和を祈ることは全世界の皆さんの思いであり、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が世界遺産に決定されることが、世界平和に大きく前進するのではないのかと思う。

武力衝突が世界中で発生している中で、何が求められているのかを問いかけるためにも必要であり、特に海外交流を活発にすることで、中国や韓国の皆さんも新しい交流の歴史を開かなくてはならないのではなかろうかと思う。
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by magome2007 | 2013-08-26 08:10

「かたろうで県議会」   

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長崎県議会は、昨年から通年議会を導入し議会改革を図ってきています。その一環として長崎県議会報告会「かたろうで県議会」の第1回を、新上五島町にて昨日の午後7時から開催し、100人を超える参加で順調に流れ午後9時に終えることができました。

参加された県議は13名で、昨日は波があっての移動だったので、船酔いで気分壊していた人もいたようです。それでも県議会初めての報告会には参加予定の県議全員参加され、それぞれ与えられていた委員会報告等を行いました。

委員会活動の報告に対する質疑が行われ、非常に素晴らしい内容のものが多く、テレビ中継でもあれば地方議会の正式な活動としての内容を多くの皆さんに知っていただけたのではないのかと思いました。今日は、午後2時から佐世保市で開催されます。

委員会報告に対する質疑の次は、地域の抱える諸問題について活発な意見交換が行われ、離島の抱える深刻な問題等が数多く出されました。気象状況による抜港を防止してほしいことなどは、島に暮らす皆さんにとっては非常に大変なことであります。

離島の観光振興を目的に行っている「しまとく通貨」の使用範囲の拡大や、運転免許証の試験の回数を増やして欲しいことや、県の出先機関の在り様や、離島航路の問題など、本土で聞くことのできない離島の深刻な問題等が多く出されていました。

それぞれの質問には、議員が責任もって応えることで、県民と県議会の距離が狭くなってきたことを、終了後に参加者たちから指摘されました。確かに県議会は何やっているのか見えにくいとよく指摘されていたので、このような県議会の活動を積極的に進めるべきであります。
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by magome2007 | 2013-08-25 09:30

金子知事の負の遺産(3)   

長崎県は全国一の離島県で、県内の多くの離島における基幹産業は水産業であることは十分承知されていたはずである。本来、長崎県の離島振興は水産業や農林業の意欲的な取り組みが求められていたはずである。

水産業振興については、知事としては多くの選択肢を持ちながら、県漁連や県下の漁協を集めての政策実行に対する協力など、様々なことができたはずなのに、選挙の時の集票マシーンとしての機能を認めていただけで、離島振興における具体的な水産業対策を行ってこなかった。

離島医療についても、全国でも高い評価をされていた離島医療圏組合を解体し、病院企業団を新たに作って離島医療のこれまでの良き慣習などを破壊し、医療現場が困惑するようなことを平気で行ってきていた。

医療現場の混乱は、知事のイエスマンに全てを任せることによって行わせ、現場の意見には耳貸すこともなく、好き勝手に独裁政治を行っていたのである。このようなことは県庁外に漏れることもなく、独裁者にとっては本当に都合のいい行政ができたのである。


最後に多額な資金をショートさせ破産したバイオラボ事件についてであるが、この事件には金子知事が裏方になって支えていたことが、当時からささやかれていた。ベンチャー企業だからといって、県内の多くの企業経営者たちに金子知事が直接投資するように働きかけ、数億円の負債を負わせている。

バイオラボの支出においても闇から闇に流れている資金もあるといわれており、その資金の流れていったところにも金子知事のうわさが絶えなかったのである。いまだに解明されていない、バイオラボの資金の流れには疑惑がついていることだけは事実のようである。
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by magome2007 | 2013-08-24 07:50

金子前知事の負の遺産(2)   

金子知事誕生で水産関係者の多くの皆さんは、これまでの知事の中で水産に最も詳しく水産業発展の政策に期待していたはずなのに、大きく期待を裏切ってしまった。それは、漁協の現状を見ることで、理屈抜きで誰もが理解できる内容である。

知事になった頃の漁協合併は、高田知事の政策の延長であり、金子知事の時には漁協合併の取り組みまで疎かになってしまって、組合経営すら厳しい漁協があり合併に早急に取り組まなければならないはずなのに、それすら放棄していたような状況であった。

そのような経営の厳しい漁協は、本業そっちのけで海砂業者の言いなりになって、魚にとって最も大事な産卵場所の砂地を提供し、海砂採集により迷惑料に漁協長達が関心を示し、海砂採集業者からの迷惑料で組合経営を行おうとしているのである。

漁協の本来の業務は、漁協組合員のために全力でお手伝いすることであり、海砂採集業者のために走り回ることではないのである。魚介類の生態に最も関心持つべきはずの漁協長達が、慎重な意見を述べるのではなく、業者の手先に成り下がっている姿は本当に哀れな姿である。

このような漁協長達の誕生に手を貸したのが、金子前知事であり本人も一緒になって業者のために便宜を図ってきたのではないのかと思う。確かに、知事就任の時には海砂採集業者の陳情には厳しい態度で臨んでいたことは事実であった。

ところが、数年後には厳しかった態度は見えなくなって、骨材としての海砂の採集に理解を示すようになってしまった。このような流れの中で水産業を営む漁民の声は消されていき、こともあろうに、漁協長達まで金子前知事と同じ方向を向き始めたのである。

同じ方向を向いている漁協長達は一部であり、多くの漁協長達は厳しい水産業立て直しに必死に取り組まれている。水産県長崎を本当にダメにしていった知事は、金子前知事をおいて他にいないのである。
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by magome2007 | 2013-08-23 07:46

金子前知事の負の遺産   

長崎市内の高校に異変が起きて元に戻らなくなって数年が経過してしまっている。以前の長崎市内における
県立高校の進学校は、東西南北と北陽台の5校で鎬を削ることで、長崎県内の進学率を引っ張る機関車的な働きがあった。

長崎市内以外の高校は、これらの高校を負かすことも目標の一つに数えられていたのではないのかと思う。それぞれの教科の向上対策を行う教師にとって、5校の一角に食い込むことは当然すぎることであり、難関大学に合格することも同じであった。

ところがここ数年、5校の学力に異変が起き始めており、学力格差が年を追うごとに拡大傾向に歯止めがかからなくなって、高校生たちの進学にも大きく影響を与え始めている。どうして、このような学力格差が起きてきたのか。

現場の教師にその責任があるのではなく、教育委員会と知事にあることは多くの関係者の間で話されていることであり、このことについて関係当局は真剣に考えるべきである。色んな人に会って話伺いながら思うことは、金子前知事の12年間の中で学力格差が生まれていったのである。

全てのことについて金子前知事に対し意見を申し述べることは、全ての職員にとっては退職覚悟で行うことを意味していた。このような県庁内で教育分野といえども、同じであり、教育委員に任命されるときにすでにこのことは了解済みではなかったのかと思う。

12年間の金子前知事の時代に、高校教育は学力低下を受け入れるようになっていったのであり、この流れの延長上に現在の高校教育の姿が見えるのである。これから教育委員会の皆さんが、どのような方法で再建されるのか多くの県民の皆さんが注目されているのである。
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by magome2007 | 2013-08-22 08:43

デジタルカメラいいですね。   

デジタルカメラ使い始めて14・5年だと思うのですが、今回ほどデジタルカメラの使い勝手に満足感を覚えたことがありませんでした。カメラの前でポーズ取るわけでもなく、好き勝手に動き回る孫の動きを追いながら、これほど素晴らしいカメラはないのではと思ったところです。

初めて我が家についた孫見ながら、表情の変わる速さには本当にびっくりでした。その表情の一コマ一コマを追いながら、デジタルカメラの中にしまい込む作業の繰り返しを続けながら、楽しみも一緒に増え続けていったのです。

ちょっと空いた時間を使って、画像をパソコンで見ることで楽しさが倍加していったのです。カメラの中の表情よりパソコンの画面に映る、孫の表情の可愛さには本当に参った。それにしても、デジタルの良さの中でバチバチシャッターを押しても、失敗が許されるといったことを実感したことがなかったのです。

今回の孫との4日間は、デジタルカメラの良さを改めて再認識させられたような感じです。何百枚とある中から、気に入った一枚一枚を選んでいくことが、これほど楽しいと思ったこともなかった。これまでも色んな画像の選択を行ってきていたのに、今回初めて知ることのできた楽しみでもあったのです。

被写体によって、これほどの違いがあると想定することもなかった孫の姿に、改めて爺孫の関係を知らされたのであります。まだ若かったころによく聞くことのあったのに、そんなものなんだといった感じで聞き流していたことが良くわかるようになってきた。

自分の子供の運動会より、孫の運動会などには仕事切り上げても参加したいと言ったことなど聞いていた。数十年後に、おじいちゃんやおばあちゃんたちの話されていたことが良くわかるのですから、人間の連綿として続く家族の姿って本当に素晴らしいと思う。
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by magome2007 | 2013-08-21 08:15