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長崎EV&ITSプロジェクト   

今日の午後1時から、新上五島町青方の上五島備蓄記念会館において、長崎EV&ITSプロジェクトを推進してきたコンソーシアム総会が行われるようになっています。慶応大学の川島教授を初め、多くの研究者の皆さんや県内の関係する企業の皆さんが参加されるようになっています。

長崎EV&ITSプロジェクトは離島で行われることは世界中の関心を呼び、学会での発表もあり多くの海外からの視察者を初め、国内の視察も多くみられています。電気自動車はすでに一般的になっており、珍しくはありませんが未来に向かってのモデル事業が世界の注目を集めているのです。

島の車にはカーナビをつける人はいませんが、このプロジェクトはカーナビの進化が観光や情報提供等にどのような影響が出るのか、また効果等についてはどうなのかといった実験をしながら、世界で初めての未来型ドライブ観光を目指してきたのです。

まだ多くの目的はあるのですが、島における観光や経済波及効果を高めるために、新上五島町の取り組みが期待されているところであります。世界で初めて音のしない電気自動車に乗って全く知らないところで、満足できる観光ができるのです。

カーナビの進化は、どこまで進化するのか世界中で競われている最先端の技術ですが、ここ長崎県の五島において行われていることを、島民が自信を持って情報発信することだと思います。カーナビの進化は世界中の中でトップを行っているのがこの五島列島の町と市なのです。

電気自動車や超小型車の普及はヨーロッパが、かなりの速度で普及が図られています。ヨーロッパは日本のように市街地の中の道路拡張ができないことが、小型車やエコ車の普及に市民の関心が高いことが最も大きな原因だと思われます。

これから色んな小型車の電気自動車が誕生してきますが、その車のソフトが五島で開発されているカーナビなのです。これが世界で最も進んでいる次世代型の社会モデルであり、島の皆さん総出で自信持って取り組める島復活の狼煙であります。

参考資料
離島発・地域発EV&ITSスマート社会モデル
長崎EV&ITSプロジェクト
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by magome2007 | 2014-02-28 07:26

難問山積の解決は   

長崎県の離島の産業の未来を明るくするためにも、これまでと同じような政策の繰り返しで大丈夫なのかと思ってきていた。離島政策として国も県も必死に取り組んできていたのに人口流出に歯止めがかかっていない。

結果が良くなければ政策まで良くないのか、ところが政策を進めていく母体である県庁職員の姿勢には問題がないのか、これまでも指摘されてきた県民所得や雇用、人口流出等の問題の解決がなぜできないのか。

普通なら、50年以上問題解決ができなければ原因究明をされるはずなのに、これが全くされてこなかった。良くないのは企業誘致に後れを取っていたからであり、工場団地作って条件良くすれば来てくれるといったことで取り組まれてきている。

このようなことで本当に長崎県が良くなってきたのか、そのために民間から途中入社をさせ任せてきたのに、工賃だけの所得を得ただけで、貴重な予算が企業誘致のため消えてしまったことをどのように考えているのだろうか。

これまで誘致してきた企業の現状はどうなっているのか、1998年から現在までの現状と、誘致企業の県内投資はどうなっているのか詳細な資料が見たい。生産拡大、雇用拡大の目標は達成されているのか。

撤退された企業も多いと聞くが、これまで誘致してきた企業の総括表を見ることで、企業誘致のはたしてきた効果がよく見えるはずである。企業誘致に投資してきた予算と、県内企業育成に要した予算の比較も見てみたいと思っている。

各県がしのぎを削っている中で、県内資源の価値を拡大させることにより、県内収入をさらに拡大するために必死に取り組まれている知事たちの姿も多くなっている。2期目の中村県政の船出に期待をするところである。

参考資料
長崎県企業誘致ガイド
ものづくり産業人材育成プロジェクト
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by magome2007 | 2014-02-27 07:27

通年議会廃止に対する討論   

25日の本会議において、自民党会派から提出された通年議会廃止の条例改正に対する私の反対討論であります。街の声を拾ってみると、県議は休みを多くして何を考えているのかといった声が多く、県民の目はしっかり県議会を監視されています。

長崎県民のための県議会ではなく、金子参議院議員(前長崎県知事)と谷川衆議院議員のための県議会であれば満足されている県議集団が提出された通年議会廃止の条例の提案理由が、元に戻すだけといった幼稚な内容だったのには全くもって情けない有様です。

通年議会のどこが悪くて廃止されるのか、地域活動の制約が多いといったことも言われていましたが、後援会活動に汗流すことだけです。県民不在の県議会をめざし利権集団に戻ることを意味しています。

以下、25日の本会議で行った私の反対討論です。

長崎県を豊かな県にしたいといった思いは、全ての県議の共有するところではなかろうかと考えています。これまで半世紀にわたって県民所得向上対策、人口流出対策等は効果を出すことなく、都道府県における最下位グループから抜け出すこともできずに、もがいているのが現状であります

この体質改善をするために県議会はどうあるべきか、これまでのような追認機関でいいのかといったことを議論しながら、通年議会の設置にたどり着いたのであります。

地方議会は全て二元代表制で国の議員内閣制とは違うのであり、どうも地方議会も議員内閣制と同様だと思われている議員がいるようであります。国会に似せて作られた地方議会の議場にも問題があるのでしょうが、本来議場において議員間において真剣な議論が行われるべきであります。

5年前に予算特別委員会の設置が行われたことは、これまでの県議会の談合議会から少しは進歩したことを多くの県民に示されたところであります。全ての予算が議会の取り組みによって、長崎県の体質改善に取り組まれているところであります。

長崎県の体質とはいったい何なのか、それは、国でいううところの貿易収支であり、長崎県の収支は赤字続きで、働いても働いても豊かにならないことを意味しているのであります。なぜそうなのか、それは働いて得た所得以上に県外への支出が多いことが原因であり、そのためのカンフル剤が公共事業であり、補助金の再分配の制度であります。

このようなことを十分承知の上で県議会議員に立候補され、それぞれの候補者が長崎県を豊かな郷土にするため、多くの有権者の期待を背負って当選された来たはずであります。

ところが、職員の拘束時間が長い、県議まで束縛されているといったことが叫ばれてきたと聞いていますが、だれのための県議会なのか、国会議員や知事のための県議会ではなく、全ての県民のための県議会であります。

半世紀にわたって最重要問題を改善できなかったことを反省し、通年議会へ舵を切ったことを元に戻すことが、いかに乱暴で無知なことなのかをさらけ出すことになりはしないかといったことを危惧しているところであります。

我々県議会議員は、後援会のために汗流すのではなく、全ての県民のために汗流すことであり、全力で取り組むことを全ての有権者に訴えられてきたはずであります。また、そのことが県議の使命であり、県庁のひな飾りではない事を十分承知のはずであります。

県議会の活性化がもたらす県民の活性化は、長らく低迷する投票率の問題解決につながることは十分期待できるのであり、若者の政治への関心を高め、県庁職員の意識改革へとつながっていくのであります。

職員の拘束が長いとか、県議の拘束も長いといったことが、どこから出てくるのか全くもって理解できないのであります。

よって提案されている議案には反対を明確にするとともに、豊かな郷土長崎県を創るために、全身全霊をもって取り組まれる県議の皆様のご同意を求めるのであります。

ご清聴、誠にありがとうございます。

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by magome2007 | 2014-02-26 02:04

サンピエトロ寺院   

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サンピエトロ寺院でお祈りしてきました。カトリック信者として一度は行ってみたいところでした。ブログは毎日更新する予定でしたが、時差ボケで集中力欠如にて帰国してから更新を続けます。申し訳ありません。
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by magome2007 | 2014-02-21 15:24

トップ県にするには   

知事選挙を終え2期目に船出する中村知事は、長崎県の難問解決に向けエンジン全開で取り組まれるものと思っている。これまでの県政で思うような構造改革もできないまま、人口流出、県民所得の半世紀にわたる低迷など一刻の猶予もならない難問が山積している。

非常事態宣言が出されても可笑しくないような長崎県の現状であり、知事のトップマネージメントにより全国トップのサービスの受けられる長崎県を目指されることは当然であり、県議会の二元代表制との中で政策がさらに強力に練られていくものと思っている。

県議会としては、知事の指導の元で事業計画を立て最大効果を目指す新年度予算案が作成中であり、この予算案が最大効果を目指せるのか、各分野における事業予算には誤りはないのかといったことに厳しいチェックを入れるのが県議会の最大の議会活動である。

予算案のチェックにおいて、見直すべき点はないのか、具体的な提案することや、予算の増減についても説明できるような内容になっているのかなど、長崎県の収支改善が図られるような内容になっているのかといったことも議論されなければならない。

長崎県全体の収支改善が行われてこなかった原因はどこのあるのか、このような点も県議会によって明らかにすべきであり、委員会活動においても部長、課長との喧々諤々の審議が行われるべきであり、総括以下は委員会に出席する必要はないと考えている。

これまで長崎県の産業構造の変化が見られなかった原因は、談合県議会が最大の原因であり部長も課長も本気で取り組むことが求められており、課内の協議においても職員一人一人が長崎県全体の収支改善にどのように取り組まれているのかといったことも、明らかにすべきだと考えている。

これまでのような県議会と執行部の関係では、国会と全く同じの議院内閣制で、知事も議員も直接選挙で選ばれる大統領制の県議会になっていない。徐々に県民のための県議会を目指してきたことを、談合県議会に戻そうたされていることは、発展へのブレーキ以外にないことだけは事実だと思っている。


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by magome2007 | 2014-02-17 11:44

長崎県議会議員の質問原稿は   

県議会も含め国内の地方議会は全て二元代表制で、アメリカの大統領制と同じで下院にも上院にも大統領は出席していない。日本の地方議会は、国の議院内閣制をまねて全く同じように作られている。与党や野党はその流れの中になる。

国の議員内閣制をそのまま重ねられて、地方版の大統領制の制度を戦後長く維持してきているのであり、このような制度改革に取り組まなければならないはずなのに、長崎県議会は知事選挙を通じて、これまで取り組まれてきた議会改革を元に戻すことを強行しようとしている。

それも知事選応援の国会議員が言っているのですから、何を考えて国政に参画されているのかといいたい。それも前知事が言っているのですから、それを受けて頷く県議たちが「そうだ」「そうだ」の大合唱を行っている姿は滑稽でもある。

しかし、数の力で元の状態に戻すことで、非常に楽な県議会になり県政発展は見込めなくなってくると思われる。これまでも一般質問の原稿を職員に書かせ、委員会での質問通告をしない議員もいて、全く調査研究をされないことを自慢されるのですから楽な県議会である。

要は選挙運動だけやっていたら県議の活動と考え、選挙から選挙を渡り歩くだけの県議会である。二元代表制は政策提案は当然であるが、知事の作った予算案について詳細な議論を議員間で行うことが求められているのに、必要ないとのことである。

質問の原稿は職員に書かせ、政策提案も職員からの提案を代理で行うことが県議達の議会活動だと信じているのですから、長崎県の発展がこれまで見られなかった最も大きな原因であるのに、そのことにはまったく触れようとしない。これが長崎県議会の現状である。


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by magome2007 | 2014-02-16 06:29

バイオマス発電を我が県にも   

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バイオマス発電の原料投入口から説明を受け、工場内の電力供給体制や、不足した時の内容説明、24時間の管理運営等についても、詳しい説明を受けることができた。写真は管理室においての説明に、真剣に耳を傾けている視察メンバーです。

これまでも現場における視察には、県議に与えられている防災服を着用することを基本にしているので、今回も防災服に身を固め、帽子も半長靴も御揃いで視察に行くことになったのです。防災服での視察は連立会派の視察の基本であり、これも県議会改革の一環です。

これまでも防災服で現場視察を行っていますが、相手方からは遠慮なく案内できると言われています、ほこりの舞う場所も足元の悪い場所も平気で案内いただけるので、視察の目的を十分に達成できることを仲間の県議は十分認識されています。

県議会改革は、このようにして進めるはずだったのですが、自民党の県議たちが多くなってすべて元に戻すようにしているそうですから、社会の動きに反対するような逆回りの県議会になるようです。
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by magome2007 | 2014-02-15 07:25

銘建工業の中島社長と   

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2月13日の木曜日の2時から、銘建工業の会議室において会社概要から、今後の取り組む事業内容等について中島社長本人から聞くことができ、その後、バイオマス発電や木質ペレット等についての質疑応答が行われた。

集成材生産については全国のトップ企業で、創業以来の国産材の住宅用製品の生産など、多岐にわたる事業について工場現場においても詳しい説明をいただいた。木質ペレットにおいては国内の3割以上の生産規模を有し、まだまだ余裕のある生産ラインであった。

工場は関連工場を含めると6拠点工場を有し、物流拠点も拡大傾向にあり日本の住宅産業に大きな影響を与えている。特にCLTの生産については国内のトップ企業であり、国内を初め海外からも視察が絶えないと言われていた。

CRTについては、木造の高層ビルの建築材として脚光を浴びており、すでに海外においては10階建ての高層ビルが建設されている。国内においては高知県の大豊町に3階建ての社員寮が昨年建設され、災害に強い建物として地震の多い国々には特に影響を与えている。

地震に強く火災にも強く、生命財産を守る建築材としてこれから大きく伸びていくものと考えられている。特に我々の関心が高かったのは。木質ペレットとバイオマス発電であり、工場内の生産ラインとストーブを見せていただき納得でした。

バイオマス発電については、原料の投入口から電気の管理室まで、管理室においては各計器の説明までいただき、充実した銘建工業の視察を終えることができた。川下の抱える問題や課題の理解を深めることができ、翌日の岡山県庁における川上の問題点や課題について準備することもできた。
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by magome2007 | 2014-02-15 07:09

林業復活へ向けて   

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今日の長崎駅発7時30分のかもめに乗って、岡山県真庭市の銘建工業の視察と、中島社長との協議を行うため、1泊2日の日程で林業復活に向けての視察を、7名の県議の皆さんで岡山に向かい午後には真庭市に到着します。

我が国の林業は斜陽産業と言われて半世紀過ぎてしまった。この間、木材を囲んでいた環境は大きく変化し、木材の加工品や燃料であった薪や炭は、目の前から消えてしまった。林業の衰退が目の前を通過中であります。

ビルの中には木材の商品はなく、プラスチックや木材ではない加工品によって内装が施され、余裕のあるビルにやっと木の製品が壁材に使用されている程度であります。このような我が国の現状を変えるため立ち上がったのが中島社長であります。

中島社長は山に利益を還元するようにしなければ、だれも林業に従事する人も山の資産を維持する人もいなくなってしまうといった危機感を持ち、製材所の現場から林業復活に取り組まれた人であります。

今日は、中島社長が超多忙の中に、我々7名の県議のために時間を取っていただき、林業復活に対する取組等についての考え方を話していただき、協議の時間も作っていただきます。木材の高層ビル用の建築材の製造などの視察も予定しています。

明日は、岡山県庁を訪ね、岡山県の林務行政について学ばせていただく予定になっています。岡山県や広島県は日本でも林業生産が活発な県で、長崎県の目指す林務行政にはちょっと大きすぎるのではなかろうかと思ってはいます。

九州でも最下位の長崎県の林業復活にかける思いを共有する7名の県議が、これからどのような取り組みをされるのか、関心持っていただけるような活動の展開を考えています。多くの県民の皆さんのご期待に応えるため全力で取り組ませていただきます。
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by magome2007 | 2014-02-13 06:50

3500万枚のコピー用紙を削減?   

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環境基本計画推進会議で報告された1年間のコピー使用量が、3500万枚で職員一人当たりが1万2544枚で増加傾向だといった内容であった。これはつい最近の沖縄タイムズの報道で知ったのですが、長崎県の具体的金額は把握してません。

ペーパーレスについては何度となく質問させていただいているのですが、一向に改善する気配も見えなくて、デジタル社会になってもコピー花盛りで、コスト削減など馬耳東風といった感じで、廊下にはコピー様子があっちこっちに積まれている。

コスト削減を行わなければならなくなっている県庁の財政状況を考えると、一刻の猶予もならないはずなのに課内の協議が最優先、これだと現状維持が大勢でパソコンやタブレット活用する方法は削除されてしまうだけである。

議員に配布される資料だけでもペーパーレスにすればいいものを、以前から会議の中で改善すべきだと言っているのに、だれも聞くこともなく30年前と同じような取り組みをされている。県財政の厳しさは県議会には伝わってきていないようでもある。

沖縄県の職員一人ずつにタブレット購入しても2年で元取り返してしまうのに、長崎県庁においても取り組むべき最重要課題である。ペーパーレスが内向きの取り組みなら指摘しないのだが、取り組むことで明るくなっていくのですから当然だと思っている。

県議会も昭和の古き良き時代に戻そうといった動きがあり、県庁職員の中にも現状維持を固辞する人たちも多いと聞く。このようなことで長崎県が豊かな県になれるとは思えない。県全体の収支は赤字が続いているというのに。


参考資料
コピー減らしたいが…県庁12年度3500万
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by magome2007 | 2014-02-12 08:46