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県民所得向上推進資金   

長年、地場産業支援するための制度資金を考えてきたことが、今回このような形で新規事業として予算化されたことは、県内の中小企業を初め多くの零細企業、個人企業に至るまで、活用できる久方ぶりのヒット商品であります。

県内の全市町の担当課の皆さんにぜひ取り組んでいただきたいのであります。食品加工から物造り、観光産業に至るまで思い切った限度額の設定をされ、これまで長崎県として最高の2億円の限度額で、そのうち運転資金は5千万円になっています。

県内企業の生産を強化しなければ危機的状況から抜け出すことは困難で、そのためにも経営者の皆さんに意欲を持っていただき、投資できるようにすべきであります。特に食品産業においては、県外から多くの食品が流入しているのであります。

長崎ちゃんぽんも風前の灯火のような感じがして、県内の麺生産者を初め、飲食店の皆さんも頑張っていただかなければなりません。スーパーで販売されているちゃんぽん麺は、以前は県外産も長崎ちゃんぽん麺で売られていたのに、長崎が抜けています。

ちゃんぽん麺の特許は長崎なのに、いつの間にかちゃんぽん麺は九州各県で生産されるようになっています。そのちゃんぽん麺が長崎のスーパーに並んでいるのです。うどんもそうめんも同じように県外産が並んでいるのです。

地域の経済を支えてきている食品産業を支えるためにも、今回のような制度資金は必要であり、市や町の担当課は事業所を回っていただき、このような資金の活用をぜひ進めていただきたいのであります。

参考資料
県民所得向上推進資金
波佐見町は先頭を走っています
※波佐見町だけ県内で軽自動車税のクレジットカード取扱しています

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by magome2007 | 2014-06-30 06:49

地方議会の改革   

地方議会の改革や改善については、多くの地方議会が取り組んでおり、市町村議会から県議会に至るまで、様々な取り組みが行われている。そんな中において東京都議会のヤジ問題が大きくクローズアップされてしまった。

これが都議会だったから大きく報道されてしまったのだろうが、報道されなくてもヤジについては適正に行うべきであり、ヤジの内容がセクハラに該当したことが問題を大きくしてしまった。

特に人権にかかわるようなヤジは、議員の良識に負うところが大きく、普段から暴言を吐く癖のある人にとっては、十分注意しなければならない。ただヤジも漫才の掛け合いのような時もあって、全てが悪いといったことでもない。

ただ、地方議会において危機感が薄れていることは共通しているようでもあり、これだけ産業の空洞化や人口減少が叫ばれているのに、地方議会において危機感を持って取り組んでいるところが少ないようでもある。

特に少子化や高齢化は、男女が力合わせて取り組むべきことであり、お互いの立場を理解することができなければ、助け合いや支え合うことは非常に厳しく、男女同権社会と言っても言葉だけで終わってしまうのではと思う。

地方議会ばかりではなく、多くの民間企業にも言えることなのでしょうが、常に前向きに情報収集にも当たらなければならないことは当然であり、多くの地方議会において、このことが意外と抜け落ちているのである。

抜け落ちた状態が続くことで、社会の動きにコミットしないことが起きてくるのである。人口減少や若年者の流出などについては常に叫び続けているのに、今頃になって危機感を感じ始めているようでもある。

参考資料
マタハラ議会じゃ産めない(考 民主主義はいま)
草莽崛起ーPRIDE OF JAPAN

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by magome2007 | 2014-06-29 11:31

県民所得34位を目指す   

若年者の人口流出は全国トップレベルであり、それに少子高齢化が追いかけ、県内の離島や山間僻地は過疎進行で止まることもなく、限界集落に向かって突き進んでいる。集落崩壊まで残された時間は少なくなっている。

県内の市や町においても同じような状況で、県においては参考になるような政策はなく、長崎県が全国の参考になるような政策を企画立案すること以外に、長崎県の未来を明るくする方法はないのである。

昨日の一般質問において、中村知事は県民所得を全国で34位にすると言った答弁をされ、これまで数十年間40位台を低迷していた番付を一気に34位まで上げることを正式に明らかにされ、全職員は知事答弁をはっきり聞かれているのである。

勝手に知事が言ったのではなく、裏付けの政策があって言われたのであり、県庁職員は大きな責任を負うことになってしまった。民間企業で言えば最高経営責任者が具体的に、経営方針を全社員に向かって言われたことであり、企業の存亡がかかっているのである。

企業においては目標達成できなければ、給料減額、社員削減といった厳しい現実が待ち構えているのであり、公務員においても全く同じことを意味するのである。県庁は倒産することもなく、目標達成できなくても給料減額されることもないと考えているとすれば、知事の言っていることは何なのかと思う。

人口減少の中で取り組める経営戦略は、どこも成功した政策はなく、長崎県のオリジナル戦略を持って、観光客を引き寄せ、食品産業の販売拡大等に取り組まなければならないのである。県勢浮揚への取り組みは全庁一丸で取り組み以外にない。

参考資料
一般質問通告内容


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by magome2007 | 2014-06-28 09:51

長崎に海の総合レジャーやアウトドア活動を   

長崎県は、国内で最も長い海岸線に多くの有人島や無人島を有し、魅力的な海洋資源の宝庫でもある。しかし、このように恵まれている海洋資源を活かす政策を、これまで予算化したことが非常に少ない。

何故なのだろうか。沖縄県の島々では観光だといったらマリンスポーツであり、夜は遅くまで泡盛を飲み沖縄料理をいただきながら、楽しい沖縄観光を多くの皆さんが楽しんでいる。

これまでマリンスポーツは沖縄だといった固定観念に縛られてきたのではないのか、環境や支える人材について真剣に考えたことがあったのだろうかと思う。先月、北海道に行ってみて初めて感じたことがあった。

それは、北海道のじゃがいもは美味しくて、トウモロコシも本場の北海道産が美味しいといったことを、我々の頭の中は刷り込まれているのではなかったのかと思う。それは北海道で食べた、トウモロコシもじゃがいもも全て長崎産が美味しかったのです。

こんな美味しくないものを観光客は高い金出して食べさせられているのかと、初めて思ったのである。これまで何度も北海道に行って食べていたのに、なんで長崎産のものが美味しいと思うことがなかったのかと思った。

マリンレジャーも同じで、沖縄が素晴らしいといった情報に縛られているのではないのか、魚は美味しいし、麺類に至っては全国一のレシピを誇る長崎県が、なぜ沖縄県に負けているのか特に最近考え始めている。

長崎県においては、マリンスポーツやアウトドアについて、その分野に特に詳しい人材の宝庫でもあある。海上自衛隊の皆さんや、陸上自衛隊の皆さんの能力は非常に素晴らしく、初心者の指導や現場における指導等には専門家の評価が高いのである。

県内には多くの自衛隊のOBの皆さんが多く、高い能力を持っているのに再就職されている姿に接して思うことは、価値ある能力を活かす対策を考えることが、我々県議会と行政に求められているのではなかろうかと思っている。

参考資料
全て長崎で取り組める
写真で眺めるアウトドアの様子

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by magome2007 | 2014-06-27 07:39

理想的な車の誕生   


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ついに理想的な車が誕生、それも700万円前後での販売を予定されており、政府は販売の支援をするといった報道もなされている。エネルギーが水素だと、完全な循環型エネルギーであり、我が国のような化石エネルギーに恵まれない国にとって、最高の車が誕生しことは、蒸気機関の誕生に負けないような素晴らしい開発ではなかろうかと思う。

以前、県議に当選したころ水素エネルギーについて調査をしていた時もあり、今回の報道は本当に嬉しくて、環境に与える影響は計り知れないのではと思う。このころの調査は、水素ガスの生産地区を探していた、水素ガスは火に弱く都市部での生産は厳しいのではと思い、五島での生産を模索していた。

生産された水素ガスの液体プラントを作り、五島から日本の各地へ輸送することで、島の人口増加を考えていた。そのころは、県庁の化学の専門家にいろんなアドバイスをいただき、自信を持っていたのに世の中の技術開発が全く見えなかった。

大学の研究がよくネットや科学誌で紹介されていた程度で、こんなに早く実用化が図られると考えていなかった。水力発電の拡大なども当時よく聞かされていた。後は水素エネルギーを安く提供することだけではないのかと思う。

参考資源
レクサス並み、燃料電池車700万円程度で発売
燃料電池自動車の仕組み


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by magome2007 | 2014-06-26 10:57

メール連絡への取り組み   

これまで、一般質問を初め委員会での質疑等で、県庁内のパーパーレスへの取り組みを急いでほしいと、随分前から指摘を続けてきている。しかし、一向に改善の歩みはのろく隣の佐賀県議会にも大きく差をつけられてしまった。

佐賀県議会においてはタブレットを全員の県議が持ち、議会事務局からの連絡は全てメールで数年前から行っている。これで浮く通信費用は大きく、議会の取り組みは本来こうあるべきであって、いつまでたっても昭和の古き良き時代の面影を、長崎県議会は引きずっている。

今年の4月から私への連絡は全てメールで行ってくれるように議会事務局と協議を行い、現在すべての連絡はメールで行っていただいている。多くの企業が随分前からメールの活用をしているのに、行政は色々とできない説明をすることから抜け出せないでいる。

メールでの連絡の様子をできるだけ多くの県議の皆さんに知っていただき、佐賀県議会のように連絡は全てメールで行えるようにしたい。公式文書等について調査するように言っており、冊子などについてはURLを知らせていただくことで完了する。

議会に提出される資料は多く、全ての資料に目を通すことは厳しく、できるだけ場所選ばずに資料に目を通すことができるような環境整備をすべきである。子供たちがタブレットで授業を受け効率のいい結果が出ていると言っているのに、県議会はいつまでたっても変化しようとしない。

今回のメールでの連絡を通して、ペーパーレスの県議会への取り組みを強めていこうと考えている。ペーパーレスで年間一億円前後の費用が浮くことは間違いなく、議会だけでも早急にすべきである。県民の皆さんにとって、デジタル化に対する説明会等も合わせて行っていただきたいと思う。

質問等についてもメールでの問い合わせを行えば、質問のすり合わせで廊下に並んでいる職員の姿(数十人規模)を見ることがない。議会中に毎日廊下に並ぶ職員の姿を見るたび、予算の無駄使いだと思っている県議は私だけではないと思う。

参考資料

佐賀県議会視察報告書
広島県の取り組み

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by magome2007 | 2014-06-25 07:52

三河内焼、波佐見焼頑張ろうよ!   

今日の新聞紙面に、「冷酒の乾杯向け器を開発 有田焼5窯元、8月中に発売」とか「陶器カップで乾杯しよう 信楽で展示」といった記事が載っていた。長崎にも素晴らしい窯元があり、他所の窯元の取り組みを知ると、長崎の窯元も元気出してと思ってしまう。

専門家の人の話では、思うように販売が伸びていくような分野でもなく、世間が騒ぐほど内容はどうなのかといったことを聞く。ところが信楽焼振興協議会の取り組みは、陶器でのビール乾杯は少数だが、ガラスと違って陶器の良さをして知っていただこうと頑張っている。

一方の有田焼は、一年前に施行されている「日本酒乾杯条例」の効果を上げるために、冷酒の乾杯向け器を開発されている。一年中有田焼の酒器で美味しいお酒が飲めるようにすることであり、佐賀県の日本酒の蔵元にとって嬉しい取り組みではなかろうかと思う。

特に佐賀県においては、窯元の数は非常に多く新しいデザインの酒器に出会うことで、愛好家の皆さんの輪が大きくなっていくのではと期待できるのである。佐賀県の蔵元の話を伺った時もあり、日本酒生産に賭ける蔵元の意欲は本当に凄いと思った。

長崎県においても三河内焼と波佐見焼の窯元があり、佐賀県や滋賀県の窯元に負けない素晴らしい陶芸家も活躍されている。県内の多くの会場で、長崎産の陶器で乾杯できるようになれば、県内産のお酒も一緒になって販売は伸びていくのではと思う。

信楽焼は狸の置物が非常に有名で、乾杯する時に狸さんが出てきそうな感じであり、愉快な飲み会になりそうでもある。陶器の酒器は世界中にあり、国内で広がることは日本の文化の復興に効果を発揮するのではなかろうかと思っている。

参考資料
陶器カップで乾杯しよう 信楽で展示
冷酒の乾杯向け器を開発 有田焼5窯元、8月中に発売


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by magome2007 | 2014-06-24 08:49

逆回転した長崎県議会の本会議開催   

今日の10時から長崎県議会議場において、本会議が開催され知事の冒頭あいさつを受け休会、24日から26日まで一般質問を行う議員のための調査期間で、27日から一般質問が行われます。通年議会を行わないと決めたことで暇になってしまった。

通年議会において、委員会運営は非常に重要であり、内容について委員間で常に協議を行っていた。今は、委員会で協議することは、委員会の所管する部局長や課長との飲み会や、視察をどうするかといったことが主な協議事項になってしまった。

長崎県の衰退している分野についてどうすべきかといった議論は、どこかにしまわれてしまったのか廃棄されてしまったのか、長崎県の見通しが揺れ動いているようでもある。通年議会の廃止の報道を見られた県民の意見も最近入ってくるようになってきた。

通年議会廃止の時の報道をよく見られていて、その時の各県議の様子をよく観察されている。他県は通年議会に取り組み始めているのに、長崎県はどうなっているのか、全国で初めて導入した県議会として期待していたのに、本当に情けなく思っている。

特にテレビの画面に映されていた、通年議会廃止に賛成した議員の笑顔には、何考えて県議になっているのかといった思いが強くなり、長崎県の将来は期待できなくなってしまったと言っている。このような意見は日ごとに多くなっており、各県議の耳にも届き始めていると思う。

通年議会の廃止を2月の知事選挙において、金子参議院議員が率先して止めろといった応援演説をされ、それに続く県議全員がそうだそうだと話されていたといったことが伝わってきていた。長崎県の将来を真剣に考えている県民の姿を、思い出すことはなかったのだろうかと思う。

参考資料
<緊急寄稿>全国初、通年議会の廃止へ(前編)(2014/4/3)
<緊急寄稿>全国初、通年議会の廃止へ(後編)(2014/4/4)
参議院総務委員会(金子原二郎参議出席)この総務委員会で通年議会のことが協議されている。
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by magome2007 | 2014-06-23 07:30

青砂ヶ浦カトリック教会   

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自宅から歩いて数分の場所に建っているのが、青砂ヶ浦カトリック教会で信者数は千数百人の規模で、長崎県内では教会も信者数も大きい方に属しています。今日の日曜日のごミサの参加者はちょっと少なかったので、もっと多くの参加者が集まるようになってほしいと思います。

礼拝に参加する信者の皆さんが少なくなっていることについて、どこの教会も大きな問題として取り組んでいるのですが、思うように効果を上げることもできずに困っているのが実情ではなかろうかと思っています。特に子供たちの参加が少ないのは、家庭の中の宗教教育に熱心になっていないのかなとも思います。

共働きの家庭もあり、日曜日も勤めに出る家庭も多く、子供たちと一緒になって教会に行ける家庭も少なくなっているようです。子供たちも習い事やクラブなどに忙しく、昔のように教会中心に全てが回るのは、本当に厳しくなっています。

それ以上に少子高齢化の波は、小波から大波に変化しており、カトリックの地区は特に辺鄙な場所が多く、大波の影響をもろに受け、限界集落に近づきつつあります。子供たちの姿が少なくなっていくことは、カトリック地区の将来が先細りしていくことを意味しているのです。

特に産業として定着していた水産業の衰退が大きく、地元に残る人が少なくなっていった最大の問題でもあります。この教会の下の海岸には、明治期から昭和の後半まで漁業の町として、佐世保市との間でかなり大きく物流が動いていたと言われていました。

参考資料
五島列島のカトリック教会群
五島を世界遺産の島に
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by magome2007 | 2014-06-22 12:20

慰安婦検証   

今日の新聞紙面には河野談話検証について多くの紙面を割いて、色んな角度から書かれている。これまでも指摘されてきた慰安婦の真相はどうなっているのかといったことは、多くの国民が関心を持っていた大きな問題であった。

アメリカにおいて慰安婦像設置に対する韓国系の住民の運動に、日系米国人達の生活にまで影響が及び、子供たちの世界にまで及んでいたことを知った時、この問題をこのまま放置してていいものかと思っていた。

今回の政府検証全文を読みながら思ったことは、韓国と協議する中において将来の我が国にどのような影響が出てくるのか、それに英霊の御霊に対して報告できるような外交交渉がなされていたのかといった視点で読ませていただいた。

戦争に負けることが全ての原因なのでしょうが、負けたことによる負の遺産を背負わされた外交交渉とは、このような交渉なのだろうか、韓国の要求を飲まざるえなかったのか、国民の皆さんがどのような影響を受けていくのかといったことは、全く考慮されなかったのだろうかと思う。

良かれと考え判断してきた政府の対応に、ことごとく反比例するような韓国の反応に多くの国民の皆さんは辟易されていたのではなかろうかと思う。この流れが現在のような冷え切った韓国との関係であり、中国までもが同調するありさまである。

もっと歴史に基づいて、専門の学者の皆さんの知恵を借りながら取り組まれていたら、現在のような日韓関係にはなっていなかったろうと思う。韓国政府を今のような姿にしてしまった背景は、当時の我が国の慰安婦問題の交渉に大きな原因があるのではなかろうかと思う。

伊藤博文まで暗殺した韓国社会は、慰安婦問題でも言いたい放題のめちゃくちゃな国民を育て、我が国との関係は韓国に謝れば許してやるといった風潮が、蔓延していったのではなかろうかと思っている。今回の検証作業の資料を時間かけ読み込んでみようと思っている。

参考資料
慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯
河野談話検証】政府検証全文
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by magome2007 | 2014-06-21 11:27