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今日は、朝の御ミサに行ってきました。   

今日、久しぶりに午前6時から行われる朝の御ミサに与り、若い人も参加されておりちょっとばかりびっくりしました。帰省中の皆さんも参加されており、もっと地元にいる皆さんが、朝の御ミサに参加しなければならないと思いながら帰ってきました。

朝の御ミサに参加される人は、どこも同じで年々減少傾向で、どうすればいいのか教会だけでなく多くの宗教が抱えている問題ではなかろうかと思います。今日の御ミサへの参加は、亡くなった父が私を教会へ向かわせたのだと思っています。

父親も、息子の私が心配だったようで、亡くなる日も忘れないようにと気を使って、2000年12月31日の昼間に、母を初め子供たち全員が見守る中で息を引き取りました。最後は、私の娘が父の手を握っており、父の最後の呼吸を見つめていたのでした。

兄弟も甥っ子姪っ子たちも集まっていたのは、父の元気な最後のお正月になるかもしれないといったことで、全員に島に集まるように伝えていたのですが、その日が、父をみんなで見送る日になってしまったのです。父は亡くなる前に、みんなの顔を見る日がどうも葬式の日になるのではないのかと話していたのでした。

父の最後を、家族全員で見送れたことに感謝しています。これも父が生前教会のために必死になって頑張ってきたことで、神様が父に下さったのではないのかと思っています。親しくされていた神父様からプレゼントされていたロザリオを胸に抱え天国へ行ったしまったのです。

地元に残っている人たちで、教会を元気にさせなければと思っていますが、お正月にお酒飲みながら皆さんのご意見を聞かせていただきたいと思っています。これまでの反省は当然すべきであり、お年寄りの皆さんが不安のないように取り組ませていただきたいと思います。

最後に2014年も皆様にずいぶんお世話になり、本当にありがとうございます。
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by magome2007 | 2014-12-31 08:52

地方創生元年になれるか   

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地方創生戦略を描き始めた国と地方のそれぞれの未来図は大丈夫なのだろうか、責任の所在もあいまいなものになりはしないだろうかと考えてしまう。国は総合戦略の中に、1億人程度の人口を維持することを閣議決定されている。

その他にも政府機関の地方移転、本社を地方に移すことによる税制優遇制度、大学生の地方での就職を支援する奨学金優遇制度や、自由に使える交付金制度など、これまでになかったような政策の組み合わせなど注目されるようなメニューが並んでいる。

国は均衡ある発展を考えてのことなのだろうが、受ける側の地方は大丈夫なのかと心配になってしまう。地方が真剣に緊張感もって、未来戦略を描けなければどうなるのか、それは貧富の格差が指摘されているが、それ以上の地域間格差を拡大させはしないのかと思う。

地域間格差をなくさなければ、人口減少は速度を増し消滅する集落を次から次に生み出していくことになってしまう。雇用や所得のことを県政の最重要政策として取り組んでいる長崎県にとって、国の言っている地方での若者雇用30万人に対し、何千人の雇用を実現できるのか。

第一次産業を成長産業として5万人の雇用を作り出すことも明確に言われている。長崎県においてどれだけの雇用を作り出すことができるのか、島の水産業における就業者不足は年々厳しさを増していることを、地元の町を初め県水産部は真剣に考えているのだろうか。

長崎県の地方創生戦略が絵に描いた餅に終わらないためにも、年末年始の休み期間にどれだけのエネルギーを充てんできるのかにかかっているようでもある。それぞれの故郷の現実をしっかる見つめていただき、集落のあるべき未来図を持ち寄っていただきたい。

年明けたら、全国の全ての自治体が地方創生対策で一斉に走り出すのであり、長崎県を初め県内の市町が全国のトップを形成し、日本のあるべき地方の姿を示していただきたいと思う。長崎県内の自治体のそれぞれのトップリーダーと、県内議会の全ての議員が覚悟を決めて新年を迎えていただきたいと思う。

参考資料
「総合戦略」骨子(案)
県、地方創生で独自色 若手選抜、研究制度創設
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by magome2007 | 2014-12-30 07:23

帰省客どうなのかな   

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新聞やテレビで海外で新年を迎える人たちの姿が報道され、同時に帰省客の姿も報道されている。故郷を持っている人や、大都会で生まれ育った人たちも多く、年末年始の人の動きは様々な姿を映しだしてる。五島へ帰省される人も同様である。

島と本土を結ぶ定期航路事業者の話では、帰省客も年々減少傾向が見られているとのこと、人口減少の影響が出ているのだろうと思う。以前は、帰省客を乗せたフェリーが着くたびに港には出迎えの人の波が見られ、島の正月の風物詩としてテレビ等でよく報道されていた。

長崎や佐世保のフェリーターミナルにおいては、乗船切符を買う人の行列で溢れかえっていた。この時ばかりは大都会の繁華街がそのまま島に移動しているようでもあり、時間を問わない人の出会いが年末から年始にかけて見られていた。

当時の賑やかな島の姿は多くの人の思い出として残っているのだろうが、、衰退していく集落の姿とダブってしまう。島に残って生活されている年老いた人の楽しみは、帰省される子供や孫たちに会えることが、最高の贈り物であり生きがいでもあることは間違いないだろう。

現在はどうなのだろうか、福祉施設でお正月を迎える人の数も多くなり、思い出の世界で子供や孫たちと楽しんでいるのだろうかとも思う。年老いた人たちのために、もう少し以前の賑やかさを作りだすことはできないのだろうか、これまで島を支えてこられた皆さんに何とか応えたいと思う。

海外に出かける人の報道を聞くたびに、島出身の皆さんが親元にみんなで帰ってきてほしいと願わずにはおれない。多くの観光客の皆さんに来ていただき、島民上げて全力でおもてなしすべきであるが、お盆やお正月には島の仲間たちには是非帰省していただきたいと思う。

参考資料
新上五島町公式サイト
新上五島町コミュニケーションポータルサイト
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by magome2007 | 2014-12-29 07:24

地方創生は大丈夫なのか   

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国の地方創生戦略や経済対策が明らかになってきている。これまでの地方活性化と違って両方うまく組み合わせることで、幅の広い地方創生に取り組めるのではないのかと期待できそうである。これまでのような結果と違って国民の期待できるものにするためにも、これまでの取り組みの見直しを行ってほしい。

今回の地方創生も中央省庁の地方への丸投げのようでもあるが、よく見ると中央官庁がアクセルとブレーキを踏みながら地方をコントロールしているようでもある。これまでのふるさと創生や一括交付金事業等がうまくいかなかった反省が行われていないのではと思う。

国も地方も、お役人さんたちは国民や住民の意見を聞くだけで、真剣になって取り上げることをしてこなかった。今回も、国と地方の公務員のボールの投げ合いを行って、適当なところで妥協の産物で言葉巧みに新しい取り組みだと言って世に出すのではないのかと思う。

これまでの地方活性化と違って、今回は失敗が許されないがけっぷちの取り組みであり、これ以上負債を積み上げていくわけにはいかないのである。そのためには、地方公務員の皆さんは住民の生活の場へ直接出向くことが重要であり実行すべきである。

これまでのように審議会や協議会を作ってガス抜きすることをせずに、直接住民の知恵を頂くことが全国の注目を集めることにつながり、これまでのような金太郎飴のような結果に終わらせることもなく、それぞれの地域の知恵の競争が見られるのである。

全国どこの自治体も広報活動には一生懸命取り組まれており、住民の皆さんから頂いた知恵をリアルタイムで情報発信することにより、多くの住民の皆さんがより素晴らしい知恵を出せる環境が整備されるのではなかろうかと思う。住民の声を活かすことがより重要である。

参考資料
人口減対策と地方振興を一緒くたにするな!
まち・ひと・しごと創生本部
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by magome2007 | 2014-12-28 08:31

高齢社会の現場は   

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今日の朝日新聞の声の欄に、「雪下ろし救援隊」の必要性を指摘されている内容は、雪国の皆さんにとっては本当に深刻な問題だと思う。命に直結する問題だけに、国としてもこのまま放置できないことは十分承知されているはずだが、危機感が足りないのではと思う。

特に国会においては選挙を終えたばかりの雪国出身の代議士達はどうしているのだろうか、慣れっこになって仕方ないと考えてはいないだろうが、高齢化社会の実態を把握されていないのではと思ってしまう。高齢者の一人住まいが年々多くなっていることを知ってほしい。

雪国の雪下ろしだけでなく、県内の離島や山間僻地においても高齢化の影響は深刻さを増してきている。特にイノシシ被害の影響は、耕作放棄地を増大させ故郷の衰退を速めているのである。このような問題について早くから分かっていたはずなのに対策は後手後手である。

一人住まいの高齢者の抱える問題の対策より、国は社会保障についての議論が多く、高齢社会の現場の問題については、雪下ろし救援隊の投書の指摘通りである。高齢社会が叫ばれた時から、対応を考えていなければならなかった問題である。

全国の里山が抱える問題や、雪国の抱える問題について。国や行政はどうしようとしているのか、年末年始の長い休暇の中で、たまには離島や山間僻地の集落の様子を歩いてほしいと思う。恵まれている街での生活では、深刻な問題の内容については理解できないのではなかろうかと思う。

参考資料
(声)「雪下ろし救援隊」をつくって
長崎)イノシシ被害、農家苦悩 高齢化、猟師育成が課題
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by magome2007 | 2014-12-27 07:48

遊歩道の魅力   

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五島列島の新上五島町には素晴らしい遊歩道が整備されている。合併前のそれぞれの町の山頂に、素晴らしい公園や展望台を作っており、その周りを遊歩道として整備されている。全ての遊歩道を建設当時から見て回っていたので、何とかして復活させたいと思う。

山頂だけでなく、その他にも様々な風歩道の整備が行われており、島のエコ資源としての価値も非常に高く、大都会から来られる観光客の皆さんを案内されると、全ての皆さんが島の魅力に飲み込まれてしまうのは間違いないと思う。

それほど魅力的なところばかりで甲乙つけがたく、朝日や夕日の光景は何とも言えない神がかり的な雰囲気を醸し出しているようでもある。同じ場所で、朝日の上る光景と夕日の時の光景が同時に見られる場所もあり、朝から夜までいても退屈しない場所でもある。

それに、季節による山や海の表情の変化を見ることも非常に素晴らしく、一度来られた皆さんが何度も来たくなるような島の魅力でもある。島の海岸線の姿を眺めるだけでも、大都会の皆さんの心は癒されることは間違いないと思う。

島の遊歩道を歩くだけでも本当に素晴らしいのに、神社仏閣教会等の数は日本一多く、島の魅力を世界規模の価値あるものにしている。大自然と信仰する島民の生活が溶け合っている、我が国でも数少ない島の姿でもある。

京都や奈良のお寺に拝観することと同じように、島の神社仏閣教会と遊歩道を歩かれることで、多くの皆さんの疲れた心と体を癒し、健康で元気な生活を取り戻すことのできる島であることは間違いなく、多くの皆さんを自信もって案内することができる思う。

参考資料
番岳園地
城山展望台
龍観山展望所
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by magome2007 | 2014-12-26 06:59

デジタル社会の先進県なのかな   

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デジタル社会の先進国はアメリカが断トツだと言われている。ソフト分野において他の国を引き離しており、各国とも猛烈な研究開発に必死になって取り組まれている。様々なところにコンピューターを組み込んだ商品開発も行われている。

これまでも製造業だけでなく、医療や教育分野においてもデジタル製品や端末機器がなければ機能しなくなってしまっている。アメリカのソフト産業のモデル企業がAmazonだと言われているが、似たような企業は次から次に生まれている。

Amazonを利用された人はよく理解できるのですが、個人情報の効果を最大限活用した商品提供を行っており、世界中のお客さんに対して同様のことを行っている。大量販売の姿と違って、一人一人のお客さんに対する販売をコンピューターが行っているのである。

このようなことが製造現場で行われようとしている。部品の分別まで機会が行うようなシステムが開発されており、部品の不足がキャッチされると自動的に下請け企業のコンピューターに、コンピューターからコンピューターに注文が流れるようになっている。

人の職場がコンピューターに置き換えられるのではといった問題指摘も行われているが、これまでのような製造業の姿では、先進国の製造業は成り立たないと言われている。国内において雇用を守るためにも、ICTを最大限活用することが求められている。

このような取り組みを国挙げて行っているのがドイツであり、この分野においては世界のトップを走り続けており、我が国は大きく離されている。自動車産業は日本とドイツがトップ争いを行っているが、ドイツは常に数十年先を見据えていると言われている。

このような産業構造の変化を国挙げて行うためには、産官学の強力な取り組みがなければできないことであり、職業学校の生徒から行政府の職員まで取り組まれている。我が長崎県の姿は、いまだに昭和の良き時代の面影を引きずっている。

これでは、長崎県の企業育成や県庁内のコスト削減は遅れていくばかりで、職員のデジタル化対応はいまだに行われていない。机の上にパソコンが鎮座されていることが、デジタル化に対応されているとは考えていないだろうと思っている。

参考資料
"タブレット議会"に移行した逗子市
神戸ICT行動計画2015
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by magome2007 | 2014-12-25 09:02

写真の世界って面白いね   

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instagramを初めてまだ日が浅いのに、本当に面白くなってしまった。これまでも色んなSNSは写真も動画も投稿されていたのに、これほど面白いと感じたことがなかった。写真や動画中心のサイトだから、文章がが少ないことも急激な成長に繋がったのではと思う。

世界中の仲間たちがいろんな写真や動画を投稿されるので、一瞬のうちに多くの作品を見ることができ、それもあらゆるジャンルのものが次から次と出てくるのですから、次はどのような形のものが出てくるのだろうかと期待してしまう。

それにinstagramの活用を幅広くするためのアプリも次から次と現れてくるのですから、iPhoneやsmartphoneから目が離せなくなってしまいそうです。本当に便利な端末が次から次と出てきたもんだと思っている。このような端末が、様々な商品の開発に拍車をかけているのである。

以前は電車やバスの中で文庫本など読んでいた人が多かったのに、今では端末で本から新聞まで読めるようになってしまって、画面の上はさぞかし大変な動きをされているのだろうと思う。メールや文章による会話、色んな連絡まで画面の上で行えるのですから大丈夫なのかと思ってしまう。

本当にデジタル機器の進歩の速度は、人間の成長の速度を大きく超えてしまって、社会の変化も同じように早くなり、多くの皆さんが振り回されているのではないのだろうかと思ってしまう。暇な時間を潰すのに、デジタル機器があれば退屈しないのだから、子供から大人まで似たような恰好をしている。

写真や動画の話に戻してみると、世界の観光地の情報がリアルタイムで手に入れることができるのですから、旅行会社も満足する情報を提供するには本当に大変だと思う。長崎県の観光情報も負けないように情報発信すべきではなかろうかと思う。

参考資料

風流荘風雅屋
五島列島リンク集五島ウエブ
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by magome2007 | 2014-12-24 08:29

政策評価で大丈夫なのか?   

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人口減少の流れは濁流となって流れ始め、どうすれば濁流を鎮めることができるのかといったことで、多くの皆さんが真剣に考え様々な取り組みを行っている。大都会から若者を地方へ向かわせようといったことや、雇用の場を地方へ移動させるべきだといったことが報道されている。

本当にそんなことで人口減少の流れが止まるのだろうかと思う。長崎県においては人口流出は数十年間続いている見慣れた光景である。世間が騒ぐから注目されているだけで、人口流出対策が特に変わったといったことは聞くこともなく、毎年繰り返されてきたごく普通の対応ではなかろうかと思っている。

そんな流れの中において、政策の効果が出ているのかどうかを確認するために、平成13年から政策評価といった手法を国が制度として基本事項を定め、全国の自治体も同じような方法で政策評価を行うようになって、内部における成績表を発表することになった。

以前の小中学校で行われていた学期毎の成績表のような感じではないのかと思う。1から5までの数字が並び、その内容についてもチェックが入り、向上するためのポイントまでアドバイスがされていた。このような制度の中で伸びていく子供は、本人のやる気と努力によるものであった。

同じようなことが、それぞれの政策の評価として担当部局に下されているのだが、成績表を眺めているだけでやる気や努力をさらに大きく膨らませるような取り組みを行ってきたのだろうかと思う。人口流出や多くの産業の後継者対策などは、数十年取り組まれているのに結果はいまだに出てこない。

政策評価は誰のためにしているのか、成果重視の行政への転換ではなかったのか、都合のいい説明を議会や県民に行うためだったのか、これでは抱えている問題は解決することもなく、長崎県から人がいなくなってしまうのではないのかと心配になってしまう。

これまで数兆円の予算を投資して、政策評価だけでなく全ての政策の検証をすべきではなかったのかと思う。検証は政策に携わって職員も含め、政策は間違いなかったのか、様々な資料分析についても間違いなかったのかなど、冷静沈着な検証が行われるべきである。

長崎県の人口減少の原因を取り除くような政策だったのか、投資すべき予算の規模は適正だったのか、なぜ現在に至るまで問題解決できていないのかなど、政策評価と違った検証作業の報告はいまだに行われたことがない。これでは政策評価はお手盛り評価なのかと言われても仕方ないことではなかろうかと思う。

制度に安住することなく、長崎県の抱えている重要政策について、全国の自治体の皆さんが注目するような取り組みを行い、結果を出すことに全力で取り組むべきではなかろうか。財源が厳しくなっていく中で、全職員の英知を絞った予算編成をしてほしいと思う。

参考資料
政策評価ポータルサイト
長崎県政策評価
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by magome2007 | 2014-12-23 07:31

大家族から核家族、そして個活から枯渇   

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地方創生や人口減少対策は、内政問題として早急な取り組みを必要とされており、石破地方創生担当大臣と塩崎厚労大臣、それに有村少子化担当大臣は、具体的な対策を国民に示さなければならないのであり、年末年始は超多忙ではなかろうかと思う。

地方創生も少子化も高齢化も大きな川の流れのようになっており、簡単な対応では流されていくだけで効果を期待することができない。戦前から戦後の高度経済成長の時期を通り過ぎ、大家族だった我が国の家族制度が急激に変化をえて、核家族制度の姿に落ち着いていた。

ところが、核家族制度の定着もつかの間であり、今は一人一人で生活する個活が主流になり川の流れも核家族から個活に大きく変わり始めている。昨日のブログにも触れていますが、世帯数は減少せずに人口だけが確実な減少を進行させているのである。

地方創生も少子化も高齢化も、大家族から核家族に至る世界の中で考えられているのではないのか、個活が主流になっている現状の中で、地方創生も人口減少も、高齢対策も、政府の考えているようなスケジュールで進めることができるのだろうかと思っている。

流れに逆らう政策を強引に進めるのか、流れに沿うような政策を企画立案するのか、得意の改革や見直しで急場をしのぐことができるのか、これは、我が国の将来を大きく変えることであり、陽が昇るのか陽が沈むのかといったこれまでで最も大きいな国難であると思っている。

このような国難解決に内閣総力で取り組まなければならないはずであり、担当大臣の手におえるような簡単な問題だとは思えないのである。独居老人だけでなく、離島山間僻地から大都市のマンションまで、一人暮らしの高齢者から若者まで増え続けていることをどうされるのだろうか。

家族単位の国づくりができなくなって、コミュニティーやコンパクトシティなどでお茶濁せるほど簡単な国づくりではないことを、今回の選挙は当選された議員に教えていたのではないのかと思う。国の将来を語ることのできないような国会議員の誕生で浮かれていては、地方から明かりが消え始めていくだろうと思っている。

参考資料
日本人の家族観 変化する意識・変化しない制度
明治期庶民がどのようにして新しい家族制度を受け入れたのか
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by magome2007 | 2014-12-22 07:30