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国会議員からの提案は   

今年も大企業から中小企業まで、全国の企業で定年を迎えられる人たちが数多く誕生されます。今、定年を迎えられる皆さんにとって、再雇用の問題が最も大きな問題となって目の前に立ちはだかっているのではないのかと思います。公務員とか大企業の皆さんにとっては、それほど厳しい問題ではないのでしょうが、多くの皆さんにとっては大変な問題だと思います。

雇用の大部分が中小企業や零細企業で働く皆さんが多く、再雇用の問題は国挙げて取り組まなければならない重要問題であります。今週から始まっている国会においては、代表質問が行われ国家の抱える重要問題が議論されています。火ぶたを切ったのは朝鮮半島の問題であり、北も南も我が国の国会を騒がせているのです。

私はもっと国内問題にも目を向けてほしいと思っていますが、高齢社会に関する問題は堂々巡りのようで、国会での議論も表舞台から遠ざかっているような気もします。厚労省は歯の浮くような内容で、定年後の地方への移住などを初め、地域社会における囲い込みなど必死になって広報されています。

このままだと認知症予備軍が毎年誕生していくようで、このことは国家としても大変な問題になっていくはずです。認知症に対する取り組みは色んな研究もされていますが、認知症にならないための予防対策には国も行政もあまり真剣に取り組まれていないのではないのかと思います。雇用制度も高齢社会用のものが生まれていてもいいのではと思います。

健康寿命を延ばすことがいま求められていますが、定年された人たちを初め高齢者の皆さんが運動されることで健康寿命を延ばすことより、もっと気持ちよく働けるような雇用形態を作ることが重要ではないのかと思います。夢と希望の持てる高齢社会は全ての国においても取り組まれており、わが国も先頭を走り続けています。

社会還元できるような制度の開発や、老いも若きも同じ条件ではなく、全ての皆さんが地域社会の未来や国の未来のために少しでもお役に立てるような制度設計を作るべきであり、国会の場において国会議員からの提案が数多くあってもいいはずだと思っています。国会議員の提案で明るい日本にすべきであります。
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by magome2007 | 2016-01-08 04:13

2016年の新春に思う   

現在介護の世界にお世話になって思うことは、介護の世界の描くこれからの姿はどのような姿なのだろうか。世界トップの超高齢社会の我が国は、世界のモデルになるような取り組みを目指しているのだろうか。これ以上国力の低下や、所得格差を生まないような経済政策に期待が持てるのだろうか。

長寿社会と言われながら、長寿の幸せを感じることのできる社会になっているのだろうか。介護の現場から世界に向かって自信をもって叫べるような取り組みが行われているのか、今一度真剣になって考えるべきではないのかと思う。

世界に目を転じれば、スイスと日本は資源のない国で共通しているが、国民所得はスイスの半分である。スイスは多くの優秀な外国人の力を引き寄せ、付加価値の高い商品開発を行ってきている。時計や製薬など世界のトップ企業が数多く活動を行っている。

一方農業国のオランダは米国に次ぐ世界第二の輸出国であり、わが国が減反を始めた70年代の時は、オランダと同じ輸出額であった。その後の国の政策の差が現在の格差になってしまった。欧州の農産物の多くはオランダから輸出されており、常に研究開発を行う取り組みは、わが国が見習わなければならない。

なぜこのようになってしまったのか、わが国の高度経済成長の残像を引きずって、新しい制度設計が残像の影響を受け、経済最優先の政策によって所得格差を生み、福祉や教育まで格差が広がり始めている。スイスやオランダとの違いは、政治の世界が国内中心で経済のグローバルが叫ばれているときから、政治のグローバルの扉は開かれることがなかった。

世界中に支局を持つマスコミや世界の優秀な大学等で学ぶ留学生、学術会議で世界中を回っている学者の皆さんは、世界の政治の動きについてもっと多くの情報を国内において発信すべきではなかったのかと思う。閉ざされている政治の世界は旧態依然とした悪しき慣習が残されている。

世界がどのように揺れ動いているのか、地方の政治や行政はどこに向かっているのかなど、我々に誰が情報を与えてくれるのか、マスコミの責任は非常に大きいと言わねばならない。今年は18歳の新しい有権者の皆さんが投票する参議院議員選挙も予定されている。

閉ざされている政治の世界を、18歳からの若い有権者に我が国の未来を託するしかないのかと思う。これまでの政治は劣化の速度を速め、夢も希望もしぼむことを是としてきている。有権者の年齢制限も20歳から18歳に引き下げられ、被選挙権も20歳の地方議員を誕生させてもいいのではないのかと思う。
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by magome2007 | 2016-01-03 01:42