『転ぶと大変』
2021年 10月 29日
年老いていく中で気を付けなければならないのは、歩いているときのスリップする時だと思っています。若い時にはスリップしても転ぶことはなくすぐに元の姿に戻れるのですが、年老いてくれば転んでしまうケースが多くなっています。
70歳80歳過ぎて転ぶと多くの人たちが骨折するケースが多く、入院後は体力の衰えが進み元の元気な体に戻れることは少ないようです。骨折事故を無くすには運動することで解消できることを多くの皆さんは知っています。
転ばないためにはウォーキングをされている皆さんも多く、全国的な取り組みではないのかと思います。そのような取り組みが亡くなる前日まで続けることができたらいいのですが、年老いていく人たちが少なくなっていっているのです。
70歳前後までは多くの皆さんが取り組まれているので、そのまま100歳まで頑張っていただけたらいいのにと思っているのです。年金暮らしを楽しくするためにも転ばないような取り組みが一番だと思います。
ウォーキングを続けながら踏み台昇降運動をすれば転ぶことを無くせるのです。踏み台昇降運動は家の中で行える簡単な運動で、どんな格好でも人の目を気にすることなく雨の日も続けることができるのです。健康人生を目指す簡単な運動だと思います。
年老いていくことで歩いていても足が上がらなくなっていき、スリップするようになり最悪のケースも考えられます。足の上げ下げを50歳代のようにすることで防ぐことができるのです。それが踏み台昇降運動の凄いところです。
踏み台は3000円前後で買えて死ぬ日まで活用できる優れものなのです。ぜひ多くの皆さんに取り組んでいただき、健康人生で次世代の皆さんの負担を軽くすることができるのです。食生活改善と運動で健康人生を謳歌したいものです。
# by magome2007 | 2021-10-29 06:58 | Trackback | Comments(0)