どうすればいいのか「意識改革」   

■職員の意識改革も議会の意識改革も本当に大変だと思う。知事の答弁の中に職員の意識改革の話も随分出ていたようだが、思うほど進んでいないと思う。意識改革が進んでいたら、もっと長崎県は全国の中でも少なくても中間程度の経済力も生活環境も維持できていたのではと思う。

■長崎県が全国の最下位グループの中にいることを、不思議に思わないことが私には解せないのである。このことは若いときからで、今も考え方は変わっていない。毎年莫大な投資をしながら、その効果を上げてこなかったことに疑問を抱かれないことが私には理解できない。

■地域社会と違って、組織の動きは目的がしっかりとしていて、リーダーのマネージメントの下で、最大効果を目指して日常業務を行っているはずである。これは、長崎県の将来がどのようになっていくのかに大きく関わってくるのである。

■地域社会は県庁や企業と違って、同じ方向を向いている人ばかりでなく、色んな考えを持っている人がいる。行政効果を上げるためには非常に厳しい問題や課題もあるが、そのために優秀な職員を採用しているのである。

■これまで勉強や研究で積み重ねてきた能力を半分も使っていないのではないのかと思う。このことが最も長崎県の損失だと思う。使い切っても使い切ることのない能力を惜しんでいるように私には見えてくる。もっと高い能力を持っているのに非常に残念でならない。

■意識改革はこのような高い能力を使い切るようななかから生まれてくるのではないのかと思う。そんな長崎県になれば九州内でも福岡県の次に来るのは長崎県であると思う。

■今回の知事答弁を聞きながら、職員の高い能力を最大限とまでは言わないが、それに近い程度に使われていれば、計画の最大効果が出せるのにと思う。説明が説明を呼び込んでいるような、そんな一般質問の3日間でした。
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# by magome2007 | 2007-06-22 07:07

これでいいのかな~   

■一般質問も今日で3日目の最終日です。2日間の一般質問を聞いていて、これでいいのかな~って思うことがあります。あまりにも詳細なことを聞くこともあって、委員会と本会議との質問のあり方の違いはなくてもいいのかと思い始めています。

■本会議において質問する内容は、詳細な内容について尋ねることについて、委員会か直接担当者に聞くことがいいのではないのかとも思う。通告のあり方について真剣な議論が必要ではないのかとも思う。

■知事や部長の答弁に詳細な説明を求めることは、詳細な通告をしていなければ説明できないのではと思う。委員会の質問の内容を本会議の中で聞くことについて、見直すべき時期に来ているのではないのかと思う。

■議長の諮問機関ができて、これから議会改革について協議が行われる予定になっているので、その推移を見守るしかないのかと思う。議会改革についてはこれまでも取り組んできたが、思うように前に進まなかった。それとも進めることができなかったのか。

■今回の協議の中で大胆な発想で色んな改革案を出して、活発な議論を交わして欲しいと思う。議会が変わらなければ職員の意識の変化もありえないと思う。これまで10年間金子知事の下で仕事されている職員の意識改革は思うように進んでいないようだ。

■やっぱり議会の改革が先のようです。今日の一般質問の内容についてもしっかりと聞きながら、改善策を考えなければと思う。
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# by magome2007 | 2007-06-21 07:25

「動議」提出   

■昨日の一般質問の午前の部を終え休憩になったときに、県議会議長について報道されていた新聞記事で、議長不信任案の動議が出された。本来であれば県議会議長の不信任案といったものは、軽々しく出せないはずである。

■確かに不信を抱かれるような報道がなされ、そのことについては充分説明をしてきたにも関わらず、全く理解を示そうとはしなかった。私もその祝賀会に同席させていただいていたのでよく分かっているのに、いくら説明しても分かってもらえなかった。

■単なる会派の自己満足の演出だと言われても仕方ないことであると思う。新聞報道の信憑性を疑おうとは思っていないのだが、県議会の議長職にある人に対する動議提出は、どういううことなのかをしっかりと考えるべきであった。

■これまでの一連の議長説明とそれぞれの議会会派に出て行っての説明など行ってきていた。昨日の議会冒頭において、一昨日の議会運営委員会において決まっていた議長陳謝で、議会を正常化にするように協議をされていたはずである。

■あまりにもお粗末過ぎる対応であり、新聞報道だけを頼りにした今回の議会内での対応は議員の信頼を損なったのではと思う。しっかりと調査をされて具体的に説明できる内容でなければ、このような対応はできないはずである。

■それぞれの議員の皆さんの考えは一つになるとは思っていないが、議会の果たすべき役割など考えたとき、今回の対応は本当に情けなく思う。反省すべき点はしっかりと反省して、県政発展のために頑張るだけである。
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# by magome2007 | 2007-06-20 07:40

今日から一般質問   

■今日から3日間、改選後における一般質問が行われます。私が今回トップで行うようになっていますが、本来であれば自民党県連幹事長が行うようになっていたのです。参議院選挙等の仕事が多くなったこともあって私にその役が回ってきました。

■一般質問は13日開会した県議会の日程の中で、質問項目について議会事務局に通告するようになっています。15日の午後5時までに行うようになっており、時間までに間に合わなければ一般質問はできないにょうになっています。

■私が通告している項目は、地方分権型社会における政策決定について、道州制に対する基本姿勢について、九州新幹線西九州ルート建設促進について、雇用構造の改革について、食糧問題と一次産業の再建について、道路特定財源についての6項目です。

■長崎県の沈滞している経済状況の原因など厳しく追及して行こうと考えています。同じように予算消費しながら、なぜこのような格差が生まれてきたのか、毎年若者が県外へ去っていく姿を眺めながら、対策ができなかったことは非常に大きな問題である。

■この問題は、私が一貫して問いかけてきている活動の中核をなす問題であります。経済環境が良くないばかりに、子供達の教育まで意欲がなくなってきているのである。長崎県の将来がどうなっていくのかにもっと関心を高めて欲しいのである。

■常に、長崎県の将来が明るい展望の持てるような地域社会建設が行われるようになっていなければならない。特に農業や漁業の衰退は厳しく、しっかりとした対策が求められている。このような考え方で今日の一般質問に取り組んでみようと考えています。
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# by magome2007 | 2007-06-19 06:58

雨の日は注意してください。   

■昨日の18時から、平戸市の文化センターにおいて同僚県議の就任祝賀会が行われ、出席させていただき数年ぶりに会う人もいて大変有意義でした。発起人代表の白浜平戸市長の挨拶の後来賓各位の挨拶が続き、乾杯で始まった。

■夕方までは雨も降らずに良かったのですが、佐世保について仲間と食事するときには雷雨を伴った強い雨が降ったり止んだりの連続でした。こんな天気は梅雨時期には珍しくないのですが、佐世保からの帰りに大変な事故を見てしまったのです。

■長崎自動車道に行く前から速度規制が表示されていたのですが、その時には雨は小雨がぱらぱらでした。速度規制は50キロで、高速道をこんなにゆっくり走ることは初めての経験でした。でも追い抜く車がいないのには、皆さんしっかりと速度規制を守っているんだと思いました。

■しばらく行くと赤のランプが回っているのが目に入ってきたので、衝突事故か何か起きているのかと思いながら近くまできたら、ワゴン車が横転していました。その隣に救急車が担架で人を運んでおり、事故発生からまだそんなに時間が経っていなかったんです。

■まだ新車のようなワゴンが結構傷んでおりスピード出していたのではと思われました。50キロの速度規制を甘く見ていた私にとって、事故現場の様子は非常なショックを受けたのです。雨の日でも島の中を40キロから50キロ程度のスピードで走っていることを考えたとき。整備されている高速道の事故は本当にびっくりでした。

■早く着きたいと思っていた私にとって、急ぐことの危険を理屈ぬきで分からせてくれたのです。今日は曇り空の天気ですが、梅雨時期の天気はよく荒れることもありますので、充分注意されて車運転して欲しいと思います。
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# by magome2007 | 2007-06-18 07:13

駐輪場確保について   

■長崎市内は、もともと平坦な土地に恵まれていない街で、道路にしても余裕がなく駐車できる所が非常に少ないところである。それは車だけではなく、自転車からバイクに至るまで駐車場の確保は大変である。

■特に道路に接していない住宅が多く、駐車場の確保を探すことは住宅を見つけるような現状である。土地に恵まれている住宅では駐車場の併設は当然のようなことなのに、長崎では民間駐車場の高い家賃のお世話にならなければならない。

■このような道路事情の中で、昨年から厳しくなっている駐車違反の取り締りが効果を発揮して、違法駐車は非常に少なくなっている。道路渋滞の解消は図られ随分よくなっているのではと思う。

■そのような中で全く光の当たらないところが駐輪場対策である。もともと坂の多い街なので自転車による通勤や買い物客が少なく、駐輪場を設置している商店街もなく、街の中で自転車を見ることもない。

■数日前、福岡市に行った折、駐輪場の調査をさせていただき担当者から詳しい話を聞くことができた。放置されていたバイクや自転車の姿は町並みを汚し良くないと言ったことで、市が駐輪場の設置を始めたのである。

■街のど真ん中に数千台のバイクと自転車の素晴らしい駐輪場が設置されている。長崎においてもバイクの利用は多いのに駐輪場のないために駐車違反切符を多くの市民が切られている。

■このような土地柄なのに対策が全くできていないことが、これまで問題にされなかったことに疑問を持っている。今回の議会においてこの問題を取り上げてみようと思う。
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# by magome2007 | 2007-06-13 07:44

航路を国道扱いに   

■航路は離島島民にとっては生活を維持する最も重要な制度であり、維持発展されなければならない。長崎県内には大型離島を含め随分多くの島が存在している。五島だけでも大小10以上の島があり、島と島とを結ぶ航路も多く、島民にとっては航路は島の生活そのものである。

■このように重要な航路を経営されている企業にとって非常に厳しい経営環境が続いている。特に最近における原油高騰において、フェリーや高速船の燃料費の高騰は経営を直撃して、企業努力の限界を突破してしまっている。

■昨年から今年にかけ料金の値上げを行っている企業も多く、それでも厳しい経営環境は続いている。島民にとって料金の値上げは島の生活を一層厳しいものにしていることは経営者達もよく分かっていることではある。しかし、企業経営ができなくなるほど燃料費の高騰は深刻である。

■これだけでなく、島の人口は毎年減り続け、利用者も減少の一途をたどっている。それをカバーできるように観光客の増加に必死になって取り組んでいるが、思うように効果が上がっていない。島には埋もれている観光素材は一杯あると言われているのだが、島民一丸となった取り組みは遅れているのが現状である。

■ここ数年は公共事業の減少で雇用の場が少なくなって、若い世代の島外流出も多く、次の世代が極端に減少していくのではといった不安も生まれ始めている。雇用の場の創出は島にとって取り組まなければならない最も重要な問題である。

■このような離島の現状を考えるとき、航路の果たす役割はとても大きく、民間企業に任せるだけでいいのかといった思いを多くの島民は持っている。赤字航路についてはしっかりと支援して頂いていることは知っているのだが、改革・改善すべきことも多くある。

■島民の生活や島の経済発展のためにも航路を国道と同じように扱うことができないものかと思う。島の厳しい現状を考えたとき、航路の国道昇格を真剣に考えるべきではないのかと思う。
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# by magome2007 | 2007-06-12 07:14

耕作放棄対策どうなるの?   

■耕作放棄地にしないように農業政策をしっかりとしなければならないのに、これまではお経のように後継者育成対策に予算を付け、説明できるような事業にしていた。しかし、一向によくならないばかりか、年々耕作放棄地は増え続けている。

■このような現象は他のところでも見ることができる。なぜこのような事業が平気で生み出されてくるのかを徹底的に検証しなければならない。毎年繰り返される予算の編成作業において、今週から始まる県議会が閉会すれば、国に対する要望や陳情が始まる。

■県庁内の各部署において繰り返される光景である。長崎県だけがやっているのではないことはよく分かっているのだが、伸びていく地域とそうでない地域があることも事実である。事業効果が上がるように様々な評価制度を作っているが、結果的によくなっている数値があまりにも少なすぎるのである。

■机上の空論ばかりに振り回されているわけではないと思うのだが、どうしてこのような思考回路が県庁内に蔓延ってしまったのか不思議でならない。リスク回避や責任回避を条件に考えてきているのだとすれば理解できないことでもない。

■しかし、それでは我々のふるさとの発展はなく郷土愛も育まれることもない。最も郷土愛の強い職場が県庁であり役所であるはずなのに、いつまでたっても最下位グループから脱出できない姿を、職員はどのように受け止めているのであろうか。

■人口減少がもとらす影響は全ての分野に及び、離島と本土を結ぶ交通機関にもその影響が出始めている。このような現状をしっかりと分析されることがなければ、将来に対するしっかりとした政策は生まれてこない。
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# by magome2007 | 2007-06-11 07:34

現場の声が届かない   

■異業種の皆さんが多く集まった祝賀会に出席させていただき、多くの皆さんの声を聞かせていただきました。その中で最も多かったのは経営者の厳しい環境を理解する職員が少ないといった内容です。

■私は、数年前からこのようなことを無くすためにはどうすべきかといったことで活動してきましたが、まずは議員が率先して動くことが基本であり重要ではないかと思っています。

■それでも、県庁職員の皆さんと協議していても、私が直接現地に行って関係者の話を伺い、デジカメで問題の場所など写してきているのに、出先機関の職員の報告を信頼して、話す内容が違ってしまうことがある。

■議員が直接動いても、この程度かと言われそうですが、これが現実の姿であります。全てがこうではありませんが、一般県民の皆さんの声が届かなくなっていることは、このような姿からも容易に考えられることであります。

■昨日、会って話を伺った中で、県民の声が、それぞれの分野の声が届かないことは容易に考えられることであります。もっと我々議会が県民の声が届くようにしなければならないと思います。議会の中で議員の声が反映されたらいいと言ったことでは、長崎県の発展は考えられないのであります。

■職員の現場軽視は議会に責任の大半があり、このことも充分反省して今後の議会活動に生かさなければなりません。県庁の出先機関が現場をしっかりと回って、それぞれの現場の声を反映しているといった考えが県庁内にはあるように思われるのであります。

■地方をどうすべきかといった議論が行われている中で、議会はどうすべきなのか、どうあるべきなのかといったことをしっかりと説明しなければなりません。これからの議員活動の中で多くの県民の要望に応えられるような活動にしなければと思います。
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# by magome2007 | 2007-06-08 08:07

人事異動の効果がなぜ出ない   

■交流を増やすことや、色んな人との話し合いなどは、多くの情報や成長するための刺激を頂くことが多い。昨日も改選後初めての会派内の会議を行った中で、障害者の情報技術の素晴らしい話を伺うことができた。

■両手のない人が、足の指でITの技術を習得してホームページの作成や管理を行っていることや、小児麻痺の人が必死になってパソコンの技術習得して頑張っている話など本当に素晴らしいと思う。

■それに引き換えいつまでたっても情報化の波が来ない県議会はどうなっているのかと思う。これまでも提案してきたが一向に前進する気配がなかった。今回の改選で色んな政策を進めることのできる仲間が揃ったことで前進できると思う。

■それぞれに素晴らしい考え方や行動力のある議員が当選してきたことが、色んな政策に反映できるのかと思うと本当に嬉しくなってどうしようもない。これまでは中堅層と言われおだてられていただけではなかったのかと思う。

■それぞれの責任ある立場の人が新しい考えや技術など持っている人を活用することで、議会改革も進めることができたのにと思う。もっと人材活用を真剣に考えていたら、素晴らしい長崎県になっていたのではと思う。行政マンと同じようにリスク回避ばかり考えていると議会は活力がなくなってしまう。

■毎年多くの職員を移動させている県庁において、毎年変化のない予算を編成することに違和感を覚えないものかと思う。国の補助事業にぶら下がって、長崎県の県民の思いや要望などについてなぜ真剣に対応しようとしないのかと思う。

■毎年違う組み合わせで仕事されているのに、なぜ同じような考えで似たようなことばかりできるのかと思う。長崎県が全国トップの豊かな地域にうまれ変わることができるのも、移動によって違った情報や考え方が豊富になるからではないのかと思う。

■移動に伴う費用は莫大であって、人事異動によって活力が生まれないことは最も無駄な予算の消費ではないのかと思う。このような人達が毎年行われている事業の効果や評価をしているのだから,長崎県が発展しないのである。

■議会は同じような轍を踏まないように、選挙するたびによくなっていくようにしなければと思う。権力闘争も政治の世界の要素だと思うが、それ以上に人材の活用を真剣に考えるべきだと思う。
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# by magome2007 | 2007-06-07 06:59