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居酒屋の競争はどこまで行くのか   

役所の外は凄い競争が毎日行われており、エンドレスの戦いが繰り広げられているです。自由主義社会の中にあって常に競争していくことが求められていることは当然ですが、このような競争の中から新しい製品や技術革新が行われているのです。

最近の居酒屋の報道には本当にびっくりさせられる内容のものが多く、こんな値段でやっていけるのやろうかと心配になってしまうようなものもあるんです。板橋区の大山に居酒屋革命といったお店のことが最近話題になっていることはご存知でしょうか。

池袋から西武線に乗ってすぐの駅で、友人がいるので良く大山に行って酒飲んだものです。どちらかといえば住宅街の居酒屋の姿しか思い出せないのですが、ここから居酒屋革命が始まっているのです。

人気の秘密は、麦、イモ、コメ焼酎が全て0円で飲み放題と来ているのだから、たまらんですね。条件はつまみ2品は注文するようになっているんですが、それでも本当に安いんですね。1品の値段が400円前後でお手頃の値段で戦いの真っ最中。

ユニクロにしても海外に新しい展開を進めているとのこと。そろそろ遅れていると言われながら、地方の衰退を止めるための新しい発想を役所の中から産声あげなければならないのではないのかと思うのですが武士はいなののかな。

そんなこんなことで地方議会もそろそろ足元見つめて革命に近い行動を起こすべき時期ではないのかと思うこの頃です。

by magome2007 | 2010-07-26 08:48 | Trackback | Comments(0)

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