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天台宗ハワイ開教総長・大僧正 荒了寛さんのお話し   

大僧正 荒了寛さんが話されていた言葉が気になって、忘れてしまわないうちに書き留めてみようと思う。内容はこうなんです。

 --現代の日本社会の話を続けましょう。新著『365日を穏やかに過ごす心の習慣』(フォレスト出版)の中に、「情報端末に頼らない」という一章があります

 荒 日本に帰って電車に乗ると、みんながみんな携帯電話などの情報端末を開いている。まるで、情報端末に触れていなければ時代から“取り残されてしまう”みたい。あれはひどいですね。確かに便利な面もありますが、情報があまりに多すぎて「空気」みたいになっています。安易に情報を取れるので、考えることをしなくなる。努力と労力がないと本当の力にはなりません。

どこ行っても携帯触っている人は多く、ゲームから、メール、情報収集など色んなことされている。それにSNSの広がりが携帯やモバイルの利用に拍車がかかり、端末の機能も進化の速度を上げこれでもかこれでもかといった感じで充実している。

普段何も考えずにモバイルを触っていたので、大僧正 荒了寛さんの携帯に対する話に立ち止ってしまった。

ハワイの聖(上)天台宗ハワイ開教総長・大僧正 荒了寛
ハワイの聖(中)天台宗ハワイ開教総長・大僧正 荒了寛
ハワイの聖(下)天台宗ハワイ開教総長・大僧正 荒了寛

by magome2007 | 2013-02-28 05:16 | Trackback | Comments(0)

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