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都知事選に女性候補は   

大統領や首相に女性が就任され活躍されている国々は多くなっている。今回の都知事選においても女性候補がいてもよかったのにと思う。日本に残されている成長戦略の一翼を支えるのは、アベノミクス第4弾や第5弾ではなく、女性の活躍ではなかろうかと思う。

女性の活躍されている国の上位は、アイスランド、フィンランド、ノルウェーなどヨーロッパの国々が上位を独占している。我が国は136か国中で105位となっているそうです。女性の職場復帰や活躍される分野の環境整備が整ったら本当にすごいと思う。

ドイツやイギリスは10位以内には入っていませんが、ドイツが14位でイギリスが18位だそうです。ドイツの首相は女性のメルケル首相で、イギリスも国家再生を成し遂げたサッチャー首相が活躍されていたのである。

このようなこと考えると、都知事候補に女性が参入されていたらもっと違った趣が出ていたのではないのか、細川、舛添だけを報道されているが、名前だけは次から次に出ていたのに、結局は一人も立候補されないみたい。

各報道機関は、次から次に名前を挙げていたのはどこの情報だったのかと疑いたくなってしまう。これだけ都市生活においても難問山積されているのに、男性から女性に代わることも難問解決のためにも考えてもいいのではないのかと思う。


長生きされている人は圧倒的に女性が多く、難問解決のアイディアが豊富にあるのではなかろうかと思ったりしている。我が国の将来を左右するのは女性の力だと指摘されている人もいるのに、いまだに男性中心の世の中なのかとも思う。


by magome2007 | 2014-01-15 07:44 | Trackback | Comments(0)

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