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気になる記事   

「20年までにタブレット1人1台… 教育現場、有効活用へ試行錯誤」
「学習塾、タブレット導入加速 コンテンツの充実が不可欠」
タブレットの普及が全国に広がっており、以前は武雄市の樋渡市長のタブレットへの取り組みが報道されていた。武雄市立図書館の取り組みにしても、全国から注目されるような内容で、常に新しい提案をされている。

武雄市においては、小学生にタブレットの授業を導入したり、電子黒板や電子教科書などICTの最先端を走っている。ところが東京都の23区内においても武雄市と同じような取り組みが行われており、全国的な方向性はほぼ決定されているのではと思う。

このような社会の流れをしっかり受け止め、政策として最大効果を出すためにも、県庁職員のタブレット活用は速度を上げていくべきである。部局においてはタブレットのよる会議などに取り組み始めているらしいが、社会全体の流れから言っても当然ではないのかと思う。

「高報酬の地方議員がなぜ仕事をしたがらないのか 大阪都構想先送りの真相」
大阪都構想について、大阪市議会の対応がよく理解できなかったのだが、こんな事情があったとすれば理解できる。それは、長崎県議会を見てても同じようなことが言えるのである。通年議会を立ち上げ県勢浮揚につなげていこうとした取り組みを、自民会派と公明会派によって破壊してしまったのである。

通年議会から以前行われていた定例会方式に戻って、本当に暇になってしまった。委員会活動も短縮、定例会と定例会の間は休会となっている。この間、議員は選挙区回りで忙しく、大学生と同じように就活で議会活動などそっちのけで取り組まれている。

なんだか大阪市議会の内容とダブってしまっており、市議会や県議会の内容について見えない部分についての報告としては、的を得ている内容ではないのかと思う。本会議での一般質問や、委員会における質問などの活動で、なぜ県勢浮揚が図られていないのか、それは大阪市議会と同じような原因ではないのかと思っている。

参考資料
(政治断簡)困った議員、選ばぬためには
私も含め反省している地方議員は多いと思います。

by magome2007 | 2014-07-20 05:09 | Trackback | Comments(0)

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