2日遅れての再開をお詫びいたします。   

7月の末から県議会活動報告を選挙区内の全てのご家庭に配っており、予定では先月末に8割の地域を終える予定になっていたのに、遅れてしまって予定通りに再開できなかったことお詫び申し上げます。一軒一軒玄関のベル鳴らしながら、いつものパターンでの戸別訪問は学ばされることが多く、今回は、これまで以上に学ぶべきことが多くありました。

島の人口流出の現実や、高齢者の皆さんの現実の姿には、統計上の数字では読むことのできない姿があります。空家については全国的に取り組まれており、報道においても連日空家問題は取り扱われており、多くの国民の皆さんが関心持っている問題でもあります。

特に地理的条件に恵まれていないところについては、生活の実態がどのようになっているのか、議員は当然だとしても行政にかかわる皆さんにも知っていただきたいところであります。少子高齢社会の現場における、政策はしっかりコミットされているのか、その検証はデスクの上だけでなく現場においても行われるべきではなかろうかと思います。

離島や山間僻地の抱える少子高齢社会の問題や課題は、大都市も同じように抱えることであり、課題先進地としての取り組みが注目されるところであります。離島山間僻地における政策等は、国や県の下請けではなく、それぞれの地域にあった取り組みを情報発信すべきであります。そのためには議会が先頭集団として政策提言を行うべきであります。

高齢者を福祉の分野に閉じ込めるのではなく、高齢者の皆さんの持っている多くの知恵を、地域社会のために提供していただけるような環境整備を図るべきであります。地域社会を生き生きさせるには、全ての皆さんが知恵と力を合わせることで取り組めるはずだと考えています。

高齢者ほど多くの知恵を持っており、このことは五島の島に限らず、全国の過疎にあえいでいる地域に共通することでもあります。人口流出の流れをどうやって緩やかにできるのか、住みやすい地域社会を作るためにも、もっともっと島の高齢者の皆さんの知恵を提供していただくことによって、明るい地域社会の建設を引き寄せることができるものと考えています。
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by magome2007 | 2014-09-03 07:04

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