がん検診受診率向上対策は   

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「ピンクリボンながさき」は、NPO法人で乳がんの啓発活動に取り組んでおり、様々なイベントを通して多くの皆さんにがん検診の重要性を知っていただくために活動をされている。私も何度も会議に出席させていただき活動内容については知っている。

県議会においても2年近く協議を続け、長崎県がん対策推進条例を議員提案として、平成20年8月の県議会において議決し、毎年、県議会として浜町で啓発活動の一環としてパンフレットの配布を行っている。

この条例は、県議会に4名の女性議員が誕生された時に、女性議員の皆さんが中心になって取り組まれたのであり、全国でも早いがん条例の設置が行われている。それにしても、思うようにがん検診の受診率が向上しないのである。

特に、40代女性の受診率が思うように伸びないことに「ピンクリボンながさき」の皆さんは危機感を持って活動されている。子育てや仕事で最も忙しい年代ではあるが、企業や職場の協力なくしては検診率の向上は非常に厳しいのではないのかと思う。

乳がんで死亡される人の年代も40代が最も高く、受診率向上対策は最重要問題であることを官民共に認識すべきではないのかと思う。少子化や高齢化の担い手として最も重要であり、人口減少対策においてはなくてはならない人たちである。

行政の取り組みとして本当に危機意識を持っているのかと思う時もあり、政府においても女性の時代を演出されているときに、長崎県内の全ての行政が検診率向上させるための支援策を作り、全体で取り組めるような環境を整備すべきである。

参考資料
長崎県がん対策推進条例
都道府県のがん対策に関する条例
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by magome2007 | 2014-09-22 07:30

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