故郷の未来   

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あなたの故郷はと尋ねられたら、皆さんはどう答えられるのだろうか。生まれた地域の名称なのだろうか、それとも市や町、村の名称なのだろうか。島から上京した折には、長崎ですと答え、長崎のどこだと再度尋ねられた時には、五島列島ですと答えていた。

尋ねられなくても故郷について、色んなこと考えられている人は多いのではないだろうかと思う。島や山間部においては、人口減少に高齢化、空き家も増加し難問山積中といったところではないのかと思う。それでも頑張って生活されている人は多く、みんなで知恵を出さなければならない。

高度経済成長の時には、市役所や役場に出ていってお願いすれば要望が満たされることが多かった。そんな時代は過ぎ去っているのに、いつまでも当時の面影を引きずっているような感じがする。誰も故郷の心配をする人もなく、徐々に人の姿が消え始めている。

島の各地区を回っていると、墓場まで過疎になっているのには本当に寂しくなってしまう。空き家だったところが更地になって、コンクリートでしっかり整備されているところも多くなっている。このような故郷の姿を眺めるだけでいいのかと思っている。

故郷の中心は、生まれ育った集落が故郷の中心ではないだろうかと思う。そんな故郷の集落の未来を誰も心配しないのなら、生活されている人達を中心に、集落の未来を語り始めなければならない時期に来ているのではなかろうかと思っている。

集落単位で集落の未来を皆でデザインすることを始めてみてはいかがでしょうか。集落の中で頑張れば必ずやれるのですから、一人一人の力が集まれば、ふるさとの未来について色んなことが話し合われると思っている。

身近なことが非常に大切なのだから、集まれたら楽しく話が進んでいくと思っている。なんといっても自分のこと、隣のこと、集落のことなのだから、みんなで知恵を出すことによって良くすべきであり、最高の仲間で必ず良くできるはずだと思っている。

参考資料
離島の未来
超高齢社会の取り組み
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by magome2007 | 2014-10-13 17:02

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