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やっぱり改革続行です。   

■明治維新や戦後復興など学ぶだけの世界ですが、凄い大変化を経験している民族だと思う。我が国には革命と言った歴史はないようだが、明治維新や戦後の復興は革命と同じではなかったのかと思う。

■戦後60年過ぎて色んなところが痛み始めてきている。骨抜きにされてきた精神文化の効果が表れ始めているのではと思う。経営者の社会的責任の放棄など、考えられないことがいつも報道されている。

■我々の身の回りの変化は本当に凄いと思う。テレビが流行ってからまだ40年前後しか経っていないのに、数年後には全てデジタル放送になってしまう。テレビも超薄型になって場所とらなくなっている。

■それだけでなく情報は手元でいつでも取れるようになってしまった。スーパーコンピュータの端末である携帯電話がめちゃくちゃ進化している。全世界の情報が手元で取れるのだから本当に凄いことだと思う。

■このような技術を常に進化させている我が国の技術力は世界のトップだと言われている。このように社会全体が変化を続けているのに、それを取り巻く人間が変化に対応できていないのではと思う。

■世界トップを走り続けている少子高齢化は、我が国に変化を促しているはずなのに、政治家も経営者も社会の変化に対応できていないのではと思う。小泉総理から始まった改革路線はもっともっと進化していかなければならないと思う。

■アジアの国々の発展を見るとき、新しいアジアが誕生してきているのであって、日本の一人勝ちの時代は終わっているのである。国を取り巻く変化はもっともっと大きくなっていくだろうと思う。

■国内にあっても国外にあっても変化を続けている中で、我々の意識が固まってしまっているのではないのかと最近特に思い始めている。

by magome2007 | 2007-08-21 08:01 | Trackback | Comments(0)

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