国も地方も秋の陣です。   

■臨時国会が今日から始まります。与野党が激突するテロ対策特別措置法の延長問題をどうするのかに、国民の関心だけでなく世界の関心も高くなっています。海外の東京特派員の目は国会にくぎ付けになっていくのではと思います。

■安倍総理がどのように処理していかれるのか気になるところです。ねじれ現象の中で自民党だけでなく民主党も非常に厳しい判断を求められると思う。本来であればこのように緊張した国会運営をしていたら参議院選挙で惨敗することもなかったと思う。

■一方、地方に目を向けると県議会をはじめ市議会や町村議会も議会開催が待っている。すでに開会されている地方議会もありますが、地方の経済や財政に問題抱えているところが多く、多くの皆さんが頭抱え込んでいるのではと思う。

■長崎県においては九州新幹線の工事着工が大きな問題であって、年度内に着工したい思いは知事も県議会も同じであって、長崎県の将来のためにも崖っぷちに立たされている状況だと思う。長崎県出身の久間代議士が新幹線のまとめ役に就任されたことは本当によかったと思う。

■それに大きな問題になっていくであろう財源問題は、長崎県のような法人税の少ない県においては、国の税源移譲に伴って税が増加するのではなく減少するのである。このことは行政運営が非常に厳しくなっていくことを意味しているのであって、職員給料も減額している中でどうすべきなのか全国の多くの自治体が困っているのである。

■これといった産業のない離島やへき地においては、夕張市のような財政破綻が目の前に来てしまっている。産業振興など私が気がついた時には全国津々浦々の市や町は必死になって取り組んでいた。しかし、多くの問題が先送りになってしまっていたことも事実である。

■山積した問題をどう処理していくのかが、これからの地方の行政や政治が解決していく問題である。知事や市長の言われるようにすべきか、もっと緊張関係をもって議論を深め県民や市民のためになる政策の実現に取り組まなければならない。

■どうにもこうにもならない過疎だと嘆く前にもっと知恵を出し汗も流さなければならないと思う。これから始まる秋の陣がい夢や希望の持てる地域社会の幕開けになることを目指して頑張るだけである。
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by magome2007 | 2007-09-10 06:55

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