格差問題にどう対応するのか?   

■格差問題はますます大きくなっているのではないのかと思うほど、原油の高騰は我々の生活に影響を与え始めているようだ。特に離島においては燃油高騰問題は漁業を直撃している。全ての産業に影響が出ていることは考えられるので、それぞれの産業において色んな対応策が検討されている。

■漁業や農業はコストを生産価格に転嫁できないことが大きく、価格に転嫁できる製品との差がますます大きくなっていくのではと思う。輸入原料を使用している食品産業においては、値上げが行われることが報道されている。

■農林水産業の多い地方では産業振興における政策に悩まされているのではと思う。給料は上がらなくて出費が増加する分、インフレ傾向になっていくのではと思う。これからの地域戦略として他人任せにできるような簡単な問題ではない。

■長崎県は雇用環境が非常に厳しく、サラ金の利用者が多い県として知られている。おかげで破産宣告する若い人も多く、これからはもっと厳しくなっていくことも考えられる。このような長崎県の実情をどのようにして政策に反映して行こうと考えているのか非常に気になるところである。

■政策によって地域間格差が大きくなるのであって、このことは県庁だけでなく市役所も役場も同じであって、公務員の力量が問われるところである。これまでも政策評価など行ってきているが、地域間格差における原因は全て政府の改革にあるといったことばかりではないと思う。

■来年度の予算の編成作業に入っている自治体にとって、地域間格差の原因を作らないようにしっかりとした政策を競わなければならない。地域間格差の原因の一端があることを忘れないで欲しい。
[PR]

by magome2007 | 2007-10-16 07:47

<< 夢・希望を詰め込んでくれ。 公務員の現場確認 >>