2014年 01月 24日 ( 1 )   

未来志向に向かってほしい。   

中国と韓国との外交が思うように進まない現状を、何とかしてほしいと思う人も多く、外交チャンネルを通して動かれていることも報道されているようですが、手を伸べると握手できるのに嫌がることを国の基本にしていることがよくわからない。

ダボス会議で行った安倍総理の演説に対して、韓国の大統領や、中国の外務大臣が強烈に批判されている記事が世界中に発信されているのに、我が国はどのような反論されているのだろうか。昨年から続く慰安婦問題や、安重根問題は韓国と中国の連合軍になってしまった。

ダボス会議での外国メディア関係者との懇親の時にも、中国や韓国との関係などについて意見交換が行われている。しかし、その後のイギリスのファイナンシャル・タイムズは「首相が武力衝突は論外だと明言しなかった」と報道。

それだけでなく、イギリスのテレビ局は「首相は経済的に相互依存する日中は1914年の英独に似ていると認識している」と放送し、「日本の指導者が現在の日中関係について100年前の英独を思わせた。衝撃的だ」といったことも放送している。

欧米のマスコミの報道までが、我が国の国益に関わるようなことを平気で報道している背景は、日本の経済力の発展に対する欧米の不安が根底にあるのではなかろうかと思う。第一次大戦も第二次大戦も経済問題が原因で勃発しているのである。

このような危機的な現状打開に、中国の駐米大使は許志永氏の初公判が22日に開かれたことに対し、23日「深い懸念」を抱いているとの声明を発表した。初公判を取材する海外メディア記者が公安当局の妨害を受けたことに対しても、「海外メディア記者が報道の責任を果たせるよう中国当局が措置を取ることを要求する」と訴えている。

韓国のソウル大学の安秉直教授が従軍慰安婦について「慰安婦動員が強制的ではないのは歴史的事実です」とコメントされている。日中韓の関係改善を望んでいる外交官や学者の皆さんにとって、現在の関係を何とかしたいといった思いは共有されているのだと思っている。

このような声が出始めていることは、明るい兆しとして受け止めることができるのではなかろうかと思う。民間外交や地方外交を担っている人たちにとっても明るいニュースであり、長崎県にとっても梅屋庄吉と孫文の約束が実を結ぶ年であってほしいと思う。

参考資料
ソウル大学安秉直教授
米国のロック駐中国大使
[PR]

by magome2007 | 2014-01-24 07:59