2014年 07月 09日 ( 1 )   

委員会審査最終日   

今日の委員会審査は、危機管理監、総務部、秘書広報局をまとめて行うようになっている。危機管理監の元、原子力担当参事監、危機管理課、消防保安室の構成になっている。危機管理課においては防災及び災害等に関する業務、国民保護に関することなどを行っている。

総務部は、8課2室2センターで構成されており、東京事務所、大阪事務所も総務部に属している。特徴としては、人事課と財政課に代表されるように、県行政においては人と金を動かす非常に重要なところであり、短期から長期までの思考能力が求められるのである。

特に財政においては、夕張市やアメリカのデトロイトなど歳入欠陥をきたしたところがあり、長期的な財政運営について確実な取り組みが求められる最も重要な担当課である。行政職の苦手とする長期にわたる政策や構想などに対して、財源の手当てをどのようにすべきかによって、長崎県の将来が左右されるのである。

人事課においては、全職員の勤務状況等について常に最新の情報把握が求められ、適材適所の中で最高の効果を出せるように、人事異動に活かせる取り組みをされている。企業と同じで行政も人材に左右され、人材育成に真剣に取り組むことが、厳しい競争を勝ち抜く条件になる。

今日は、クラウド対策、コスト削減、人材育成などについて質疑をしようと考えている。政府においては、女性の社会進出についても議論がされているが、長崎県においても当然行うべきであると考える。通年議会廃止で審議時間が窮屈になっていることが、最も大きな問題ではなかろうかと思っている。

ところで昨日の企画振興部の答弁は、抽象的な内容で具体性が少なく、知事の答弁された県民所得34位について、全職員はどこまで真剣に受け止めているのか不安になってきた。このような繰り返しが、長崎県の停滞をもたらしている原因だと思う。

知事の答弁された県民所得34位については目標の一つであり、県庁内の全ての組織がフル操業すべきことは当然で、豊かさや子育てにおいても全国トップを目指す意欲で取り組むべきではなかろうかと思う。そのような意欲を今日の委員会では、多くの県民に見せて欲しいと思う。

参考資料
委員会の実況中継
長崎県のホームページ

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by magome2007 | 2014-07-09 06:46