2014年 10月 16日 ( 1 )   

集落の創生   

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集落と言ったら、大規模集落と小規模集落に分かれるようですが、以前だったら○○部落といった方が理解しやすかったのかもしれない。部落とが使われなくなってから、地区とか地域の文字が使われるようになっているようだ。

島の地区名より集落の方が違和感のない呼び名ではなかろうかと思い、集落の創生といった呼び方をしようと思っている。島の集落には10軒前後から100軒以上の集落まであり、それぞれの集落には、地理的条件や歴史的背景が違っている。

集落の経済活動も違っており、海岸沿いの集落が多いと言っても各集落には特徴がある。有川湾のように定置網漁の盛んなところもあり、一本釣りのような漁船漁業の盛んなところもあり、同じ漁業中心の集落にもそれぞれ活動内容が違っている。

戦前戦後の時期だと半農半漁の集落が多く、山の斜面まで段々畑に開墾された集落が多くみられていたのに、今では雑木林に代わってしまって当時の面影を見ることもなくなってしまった。それぞれの集落の歴史として語り継ぐにも、子供たちがいなくなってしまった。

これからの集落の将来について多くの町民は、「このままではいけない」「なんとかしなければならない」と考えているのに、活発な活動を行っている集落は少ない。それぞれの集落の抱えている問題や課題を拾っていくだけでも集落活動の一歩になるはずである。

拾った問題点や課題について、集落の皆さんで一つ一つ話し合いながら進めていくことで、集落の姿がよく見えるようになることは十分考えられるのである。集落の未来を明るくするためにも、集落の皆さんが力合わせることが集落の創生につながるはずである。

参考資料
集落関係資料ー総務省
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by magome2007 | 2014-10-16 08:26